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[街頭行動]新宿駅南口スタンディング7月15日(月)ご報告

7月15日、新宿駅南口でパレスチナ連帯の街頭行動(スタンディング)を行いました。

配布したチラシ 
〇即時・恒久停戦を! ガザでの虐殺をやめろ 
〇イスラエルの停戦交渉破壊を許さない 
〇対中国戦争準備に反対! 平和共存・平和友好政策を

は、下の方にアップしてます。↓↓↓

この日も、まず、ガザ保健省が発表する虐殺の犠牲者数を確認しました。
10 月7 日以来7月14 日時点で38,295人が虐殺されました。そして、1.1 万人の行方不明者が発生していること、他に負傷者が88,241人にもなることを確認しました。

そして、ジェノサイドをつづけ、停戦交渉をぶち壊すイスラエルを非難しました。
先週だけでも、イスラエルはサッカーの試合中に学校を攻撃するなど、9日までに4日連続で学校を攻撃しています。6日に16人、7日に4人、9日には29人の子供たちと避難民が学校への攻撃で殺されています。アル・マワシ避難民キャンプもイスラエルにより爆撃され、90人以上が殺されました。ガザで最大の病院だったナセル病院はもはや機能しておらず、イスラエルの軍事攻撃の激しさと封鎖による医療物資の深刻な不足のために死傷者に医療を提供することが出来ませんでした。
交渉のただ中でこのような虐殺をイスラエルは続けています。それ自体が交渉のぶち壊し行為です。交渉の成否がハマスしだいだという報道はまったくの嘘です。世界はイスラエルの態度こそを厳しく非難をしなければなりません。

今回も、生田卍さんがジョイントしてくれました。
「♪ Cease Fire Now」(今すぐ停戦)!!!

生田卍さんの”GAZA2023”は、YouTubeで視聴できます。 是非、ご視聴を!↓↓↓

この日もたくさんの合流・ご支援をありがとうございました。
新宿南口でのこの行動には、毎回、多くの方が飛び入りで合流してくれます。また応援のお言葉をかけていただいています。パレスチナ人民のレジスタンスに連帯し、この地からも大きな声で、虐殺をやめろ!と訴えてまいりましょう。
ピース・ニュースは、引続きパレスチナ連帯を広げ、虐殺をやめさせるため行動していきます。今後も予定をアップしていきますので、是非、合流して下さい!

7月15日配布したチラシです↓

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