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【沖縄】米軍・自衛隊の「共同作戦計画」、南西諸島の島々を盾にした軍事要塞化を許すな!!

18日、宮古島陸上自衛隊駐屯地で開催された創立5周年式典に、自民党議員など保守議員も参加しました。(19日沖縄タイムス、琉球新報がそれぞれ報道しています。)

式典では実戦さながらの空砲を用いた訓練まで披露され、「本土」では感じられないスピードで戦争が近づいています。

地元では、有事における避難経路が確保されていない、またジュネーブ条約の「軍民分離の原則」(有事の軍事機動展開する場は居住地であってはならない)に反する、などミサイル基地への根強い反対の声があるにも関わらず、防衛局は「有事では国防が専権事項」と住民保護を自治体に押し付けてます。

これは『棄民政策』以外の何ものでもありません。政府がやるべきことは、米国に言われるがまま軍事要塞化を進めるのではなく、外交努力で隣国との話し合いを重ねることです!

我々ピース・ニュースもしっかり訴えていきたいと思います。

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