相撲をとる

それぞれ生きる場所がある。
というか、生きる場所を選択していく必要がある。

視界の端の方から小虫がぱやぱや飛んできて、手で2度3度叩いて殺したときに思いましたね。「飛ぶ場所チョイス、それダメよ」と

まずなぜ部屋に入ってきたか。人間様々食うし、発するから刺激的な香りに誘われたのかもしれないが、婆ちゃんの言葉を忘れたか。「危険なニオイに釣られるな」そう言われたはずなのに。誰しも一度は惹かれる、アブナイ〇〇だけどふたを開けたらやっぱり危険といわれるだけのことはあるんです。現にアンタ死んでるしね。

そして運悪く素手で虫を殺すタイプの眼前で飛んでしまう。ちゃんと朝めざましテレビ見たんだろか。運も実力のうちと言うけれど、引き寄せる努力をしないとね。小学生の頃に受けるテストなんて名ばかりで、「朝、人と会ったときにする挨拶は?」くらいの内容だけなのに100点を取れなかったんでしょ?などと腐った偏見を言われても仕方がないのです。

潰したときの鱗粉、汚い色だったな


門外漢ほど、自分のことを棚に上げてくっだらないケチつけてくるが
門外漢だからどうしようもない事なのかもしれない
門外漢は門内で出すべき力を発揮してさえくれればいいのに
門外漢だからね…となだめつつ、心で罵詈雑言をぶつけあげ

生きる場所がここではないことに早く気づきますように

ねこ

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