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初めてのインド

先日、仕事でインドに行く機会があり
中国に引き続き初めて訪れたので
感じたことを書き留めておこうと思います。

今回訪れたのは南インドの都市、ベンガルール。
空港に着いたのは深夜。
e-Visaを事前に取得していたものの、
イミグレには人がたくさんいて
1時間くらいはかかった気がします。

空港のタクシー乗り場に出て思ったこと
クラクションうるさい!です。笑
パパーップーッ
鳴り止みません。
空港だからかな?と思いましたが全然そんなことなく
ベンガルールの街はいつもクラクションの音が鳴り響いていました。

ホテルは会社のお金でそこそこ良いところに泊まったのですが
ホテルから少し離れるとゴミの山があったり
あまり衛生的とは思えないお店があったり
道路整備が不十分であったり…
野犬ももちろんいて、牛や山羊、ニワトリも。
こんな感じなのね…と初日は衝撃を受けていました。

露店の前で使ったお皿を洗っているところを見かけましたが
大きなバケツに入った水を使っていて
その水は果たして綺麗なのか…?

日本人の視点で見てしまうとどれもこれもショッキングなのですが
そこで暮らしている人たちにとってはそれが当たり前。
もちろん、今回はそこまでディープなインドには触れていませんが…

言語の面で言うと、英語が通じる安心感はありますが
聞き取りがやはり難しい。笑
ホテルの人の説明も何回か聞き直してようやく理解しました。

移動手段の確保用で一応、Uberアプリを入れて
インドに行きましたが
Uberでオートリキシャやバイクタクシーも呼べるのに驚きました。
ただ、私が乗ったオートリキシャや普通のタクシー含め
クレカ決済は一切できず
全て現金で払いました。
Uberのアプリ決済的な利便性を期待すると拍子抜けするかもしません。
個人タクシーで一度きっちりお釣りを返してくれた(逆に感動してめちゃくちゃ良い評価をつけちゃいました)以外は
タクシー代は多少多めに支払うことになりました笑

あと印象に残っているのが、観光地に行った際、
居合わせたインド人に
日本人が珍しいからと写真撮影を依頼されました。
最初はお子さんだけ記念撮影、のはずが
お母さん、お父さん、おじさん、最後は家族全員と一緒に記念撮影することに笑
人気キャラクターにでもなった気分でしたが
ベンガルールって結構日本人がいるイメージなのに
意外とそうでもないのか…?

今回はインドでほぼほぼ写真を撮らなかったので
ちょっと後悔していますが
個人的に若干ツボだったのは
比較的高級スーパー(成城石井的な?)で
お煎餅が売られていました。

パッケージデザインがいかにも外国人がイメージする日本人という感じで何だか面白かったです。

そしてお土産は事前リサーチしていた
アーユルヴェーダコスメブランドで。

ちょっとお高いのですが
ナチュラル系ということで安心して使えます。
パッケージデザインやお店の雰囲気もとっても可愛いのでプレゼントにも良さそうです。

おそらくインドにはまた行く機会がありそうなので
次はもう少し体調整えて臨みたいと思います。

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