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カメックスと歩んだポケモンカード。

注)有料でしか読めない箇所はありません。全て無料で読むことができます。

読み終わり、よろしかったら…のような寄付のような感覚で価格設定を致しました。



はじめに。

たぴ公(たぴこう)と申します。名古屋市内に住む、高校3年生のシニアプレイヤーです。

ポケモンカードは、小学生のころ家で父と楽しんでおり、デュエマ・遊戯王に移行し自然と引退。ウルトラシャイニーの発売から復帰し、今に至ります。

このnoteは、私がポケモンカード界に足を踏み入れてみて感じたことをつらつらと書く形になっております。

また、現在のカメックスデッキが完成するまでの過程も細かく伝えることができたら幸いです。


目次は以下の通りになります。


1:ポケモンカードとの出会い

1-1 学業に嫌気、そこで手にしたグズマSR

先ほど述べたように、私がポケカに復帰したのは、GXウルトラシャイニーの発売日でした。

その頃私は、漫然とした、終わりのない学業に嫌気がさしており、ペンや参考書を握ることも出来ないほどの状態でした。

そんな時に友人に誘われ、学校から電車で気軽に通えるカードショップへ。

金銭にも余裕がありましたので、誘いに乗せられ1BOX購入し、そこで出会ったのがグズマSR、カプ・テテフGXだったのです。

※アクジキングさんは背景です。


当時のグズマSRは5000円ほど、カプ・テテフGXは3000円ほどで買取がなされている、いわば人権カードでした。つまり、最高の神引きをしてしまったわけです。

これはポケカ始めるしかないよな…?と感じ、ポケカの世界へ足を踏み入れたのでした。


1-2 久しぶりの娯楽

久々「趣味」を手にした私は、ポケカに没頭していきました。

初めて作ったデッキがこちらです。

アクジキングが大好きだった私はこのデッキを握り、初めて参加したジムバトルで優勝。

ここから勢いに乗り始め、私と友人は毎週のようにポケモンセンターに通い、朝から夕方までポケカをしていました。

ゲンミミデッキやサナニンフデッキを作って、ジムバトルやポケモンセンターに持って行って、楽しんでポケカをする。

勝っても負けても、そんなのはどうでもよかった。

ただ楽しめれば、それでよかったんです。

あのカードに出会うまでは…。


2:カメックスと決意

2-1 フルメタルウォールを開けたら、奴はいた

2月1日、フルメタルウォールが発売されました。

このパックで、「メルメタル&ルカリオGX」や「フェローチェ&マッシブーンGX」などが登場。現在も多くのプレイヤーが使用しているカードですが、彼らとともに実装されたのはあのカードです。

そう、カメックスGXです。


確かに書いてあることは強い。ただ、2進化だし、組むの面倒だな…

まあ、鋼デッキを組む準備だ、「メルカリとメルメタルを使ったデッキを組むぞ!」と意気込んで一箱開けた結果…

HRで出てきたのは、まさかの「カメックスGX」。

これでもかと言わんばかりに、RRのカメックスGXまで出てきました。

鋼デッキの仮組みまでして、準備をしていた私は大いに落胆。

ただ、カメックスGXと相性のいいこのカードは所持していました。

「せっかくHRが出たし、デッキ組んでみようかな…笑」

そう思いデッキを組んだ私。この出会いが、ポケカへの取り組み方を大きく変えることになってしまうとは思いもよりませんでした。


2-2 仮組みして分かったこと

取り敢えず、ネットに回っていた構築を参考に組んだカメックスデッキ。

カメックスGXは、今まで握ったデッキの中で一番強く、「メルカリ出なかったンゴ…(´・ω・`)」などと言っていた私は、あっという間にとりこになってしまいました。

しかし

・カメックスが2体立たない

・欲しいときに欲しいグッズが引けない(構築の問題)

・サポートの使い方が下手すぎる(PSの不足)

などの問題が次々と発生。

カメックスは暴れ馬で、乗りこなすのには考察が足りなさすぎました。

今までのように、新弾で出たカードで適当に組んで、適当に回して、あ~楽しかった~、というやり方では使いこなせないな…。そう思った私は、ある2つのことを決意します。


2-3 決意①リーリエ祭へ参加

名古屋で活動していらっしゃる「チームアキテック」主催、3月3日に行われるリーリエ祭へ参加し、さらなるレベルアップをしようとしました。

当日の参加者は70人。今までとは違う独特の緊張感。

自分が考えた「究極のカメックスデッキ」を握り、予選5回戦の結果は…


0-5。


全敗です。

悔しくてたまりませんでした。

ジムバトルでも結果を残してきており、構築の純度も高まってきたと感じていた時の全敗。

「名古屋にはこんなに強い方がたくさんいる。」井の中の蛙状態だったな、と痛感しました。

ただ、大型大会の雰囲気を肌で感じられたことは大きな収穫だったなと感じていますし、この大会を通じて多くの方と仲良くなれたのは大きかったです。実際にデッキ相談に乗ってくださった方もいらっしゃいます。

2-4 決意②カメックス50戦チャレンジ

2-2で述べたように、カメックスデッキは、ちょろちょろ回すだけでは使いこなせない。

それなら、「CLまでに50戦すればいいじゃない」と思い、使用デッキを固定しました。

その結果がこちらです。

勝率はともかく、「カメックスで、勝ちを意識して50戦した」という事実を残せたことがすごく大きな自信になりました。

また、50戦チャレンジの最中、デッキの寄稿もさせていただき、いい経験になりました。

この頃の私は、「ただポケカを楽しみたい」という感情より、「勝って結果を残したい」「カメックスをみんなにも使ってもらいたい」という感情が強くなっていきました。


続きは第4章にて。ここからは少々の余談です。

自分の考えを延々とまとめるだけの章になっております。CLの結果やデッキ構築を知りたい方は読み飛ばしていただいてもかまいません。


3:余談

3-1 ポケカを始めたい中・高校生の皆様へ

まず言いたいことは、「やることはちゃんとやれ!」です。

受験や資格取得のための勉強、部活、委員会や生徒会活動、いろいろやらなくてはならないことがあると思います。

それをおろそかにしてポケカに没頭するのはよくないです。

現に勉強をさぼってポケカをしていた時期があるのですが、はっきり言って面白くなかったです。

自分のタスクをこなしてこそのポケカです。将来の為にも、やらなくてはいけないことはやりましょう。ポケカを失敗の言い訳にしないように…


また、学生は資金、時間とともに足りない時期だと思います。

そんな学生の一番の練習方法は「一人回し(一人で二つのデッキを使ってデッキの使用感を確かめること)」ではありません。

「実際にジムバトルやトレーナーズリーグへ行き、経験を積み、アドバイスをいただくこと」だと思っています。

私はリーリエ祭の後、様々なジムバトル、トレーナーズリーグに参戦するようになり、構築のアドバイスをいただいたり、多くの方と仲良くすることができました。

そのデッキを極めようとしている同志と対戦することで、一人回しでは気づかなかった弱点や、新たな構築が見えてくるものだと思うのです。

私の場合、ウルネクやサナニンフムウマージなどのデッキで一人回ししていたのですが、どうも使いこなせなくて…笑

合間を縫って、様々なジムバトルに参戦してはいかがでしょうか。


あとは…気軽に相談できる仲間を見つけましょう!

私がよく通っていたカードショップに来ていた方々とはほぼ全員と仲良くなれました。

人がいないと成り立たないゲームにおいて、仲間は大事です。

まずは行きつけのカードショップを見つけてみましょう!


3-2 Twitter界隈に思うこと

次にTwitter界隈に思うことです。

この5か月、まぁ~いろいろとありました…笑

言いたいことは主に2つです。

まず一つ。「Twitterの考察を簡単に受け取らない」です。

Twitterでは日々、「新しいカードとこのカード、組み合わせたら強くね!?」といった考察がなされています。

ただ、その考察、実際はどうなのでしょう?

パッと考えたものなのか、実際に回して考えたものなのか?

ただの理想論になっていないか?

それを見極める必要があると思います。


「発売前の考察」などなおさらです。

ジージーエンドで「リセットスタンプ」が実装される前、某まとめサイトが「リセットスタンプは禁止カードにするべき」という声明を出し、波紋が広がっていました。

ジージーエンドは発売もされていない。何が流行るか分からない。

禁止を要求する理由が「初手ハンデス(相手の手札を0枚にして、展開を遅らせる戦術)が容易く出来てしまうから」だったようですが、実際に容易にできますか?そのデッキで環境トップのデッキに勝てるのでしょうか?

「禁止だ禁止だ」と騒ぎ立てる必要は果たしてあったのでしょうか?


情報は常に錯綜します。考察を見たとき、それが「良質か否か」は常に意識する必要があると思いました。


もう一つ。「ミュート・ブロックを有効活用せよ」です。

ポケカツイッタラーの中には、人の批判を多くする人、カードを平気で破り捨てる人、さらには出会い厨も存在します。

そんな人たちに、顔も分からぬ相手に文面で「これはやっちゃいけないと思います」なんて言ったところで通用しません。その人に根付いた価値観・スタイルを捻じ曲げることなんてできるわけがありません。

見ていて不快になるツイートを見たときは、これ以降見なければいいんです。

この人危険だなと思ったときはブロックしてしまえばそれで終わりじゃないですか。

ミュート・ブロックは逃げでもなんでもありません。

「嫌なら見ない」「お別れはブロックで」。最低限の処世術は身に着けておくと良いと思います。


かなり上から目線のような書き方になってしまいました。不快に思われた方がいらっしゃるのならば、申し訳ありません…。何か一言でも参考になれば幸いです。

大変長らくお待たせいたしました。ここからは実際に使ったデッキの紹介です。


4:CL当日

4-1 デッキ構築

第2章で述べた、カメックス50戦チャレンジ(記事寄稿時)のデッキはこちらです。


それに対し、CL京都で使ったデッキはこちらになります。

この構築を見て、気づかれた方も多いかと思います。

「シティリーグでベスト4になったカメックスデッキとほぼ変わらない」ということです。

リンクはこちら

とはいっても、パクリではございません。構築を重ねていく段階でこの構築に落ち着いた、という方が正しいです。


4-2 採用カードと採用理由

ポケモン

カメックスGX(2)

このデッキのメインアタッカー。火力に上限がない、いわゆる「青天井」火力の技を持つ。特性で相手からのダメージを常時-30。攻撃にも防御にもスキがない2進化カード。

カメックス(3)

カメックスGXの技「ロケットスプラッシュ」でエネルギーを山札に戻す→このカメックスの特性で山からエネルギーを引っ張る→「ロケットスプラッシュ」のループを可能にするカード。

自身も150ダメージを出すことができるので、弱点込みでレシラム&リザードンGXを一発で倒せたり、非GXたねポケモンならほとんどをもっていけるのも強い。

カメール(かたいこうら)(1)

カメックスデッキにおいては展開の遅れが負けに繋がる。

展開が遅れたときの保険。2枚以上サイドにふしぎなアメが落ちたり、アメが山札から引けなかったときに何もできなくなる事態を防止するために1枚ピン刺し。カメールを使わなくても場が作れると判断した場合はハイパーボールのコストにしてあげればよい。

ゼニガメ(こうらフロート/HP70)(1-3)

単純に考えればにげるエネルギーを0にできるこうらフロートゼニガメの方が強い。ただし、ジュゴンのベンチ狙撃でゼニガメ2体が飛ばされると何もできないので、一発耐えることのできる、HP70のゼニガメを3体採用した。

アローラロコン/アローラキュウコンGX(2-2)

アローラキュウコンGXで、ふしぎなアメやボール系カードをサーチする。アローラロコン自体もみちしるべでポケモン2体をサーチできるので強い。50戦チャレンジの際は、後攻一ターン目でゼニガメかアローラロコンのいずれか一体が飛ばされることを考え、ベンチに2体置くためにサイド落ちをケアして3-2ラインとしていたが、後述するフリーザーにより解決したために2-2ラインに。

フリーザー(2)

バトル場にいるだけで水ポケモンがグズマされなくなる。HP110と中耐久で、2エネでジラーチをワンパンできるのも強い。先攻後攻問わず、ターン終了時にフリーザーをバトル場に出す立ち回りをすることで、展開までの時間稼ぎができ、かつ安全に行うことが出来るようになる。バトル場、ベンチに1枚ずついても腐らない&サイド落ちをケアして2枚採用。

カプ・テテフGX(1)

初手リーリエは強い。初手リーリエ、中盤でグズマをサーチするために2枚欲しいが、ベンチ&60枚の枠に2枚は収まらないこと、中盤までにグズマを自引き出来てしまうことが多いので1枚。


グッズ

ハイパーボール/ネストボール/タイマーボール(4,2,2)

ハイパーボール…ボール→テテフ→リーリエの流れを作るため、2ターン目以降手札を捨ててリーリエやエリカにつなげるために4投。

ネストボール…せせらぎの丘だけでは展開が間に合わないため2投。回した感覚では、1だと少なく、3だと多い印象を受けたため2枚で確定。要検討。

タイマーボール…手札を捨てずに進化ポケモンを0~2体サーチすることが出来る。基本アロキュウの特性でアメとタイマーボールを持ってくることが多い。余ってしまったら山札の圧縮に使えばよい。1投では足りないと感じたため、2投。

ふしぎなアメ(4)…4投しない理由がありません。確実に4投。

レスキュータンカ(1)…トラッシュにカメックスを置き、アロキュウの特性でアメとタンカを持ってきて進化、という強引な立て方を可能にしたり、進化元を回収してきたり。ジュゴンなどでベンチ狙撃された後、山札に戻してせせらぎで再展開も可能。1投で十分な仕事をする。

エネルギーリサイクル(1)…トラッシュのエネルギーを山札に戻し、パワースコールで持ってくるエネルギーを多くする。中~終盤に1回だけ使いたいので1枚採用。

まんたんのくすり(1)…苦手な非GXデッキ(中打点デッキ)に強く出ることができる。山にエネルギーを戻してしまうため、カメックスGXとの相性は良い。サイド差有利を取られないように(確定数をずらすために)1枚採用した。

サポート

リーリエ/シロナ(3,3)…初手リーリエは強い。山札を掘りたいが、引きすぎてエネルギーを手札にため込まないようにするドロソはリーリエが一番だった。万が一エネルギーを貯めこんでしまったときにシロナで山に返す。バランスはプレイヤーの好きなバランスにアレンジしてほしい(ただ最低でも2-2は欲しい)。

エリカのおもてなし(2)…中盤、パワースコールでエネルギーを引っ張ってきた後に使用する。相手依存になるが、グズマやアメを引いてこれる可能性が一番高いドロソ。

グズマ(3)…入れ替え手段の不足や狙いたいポケモンを確実に倒すために採用。序盤はハイパーボールのコストになる可能性も踏まえて3枚採用。


スタジアム

せせらぎの丘(3)…実質毎ターンネスト。展開をすばやく行うために必要。無人発電所が出た際には真っ先に壊す必要があるのも踏まえ多めの3枚採用。4枚だと手札で腐ってしまうことが多かった。

エネルギー

水エネルギー(14)…14枚あれば十分。水エネルギーをハイパーボールのコストにしても十分な量。11枚だと少ないので、12~14枚のラインで。ただ、多ければ多いほど不利なことはないので、なるべく14枚採用したい。

4-3 不採用カードと不採用理由

ポケモン

シャワーズGX

特性で毎ターン回復し確定数をずらすことができ、GX技も強い。

ただ、技が低火力であること(貼ったエネの割にダメージが貧弱)、進化元のイーブイがせせらぎの対象外であること、ベンチの枠が足りないことから不採用とした。


アローラキュウコン

GXポケモンメタ。しかしこのアローラキュウコンを入れてしまうと、非GX相手に弱くなってしまうことや、長い戦いを想定し不採用にした。

フリーザーGX

泣く泣く外した枠。手札から出した途端にバトル場に躍り出ることができる、水のカプ・コケコGX枠。カメックスGXデッキで腐りやすいGX技はこのポケモンで使う予定だった。しかし、ピカゼクやサナニンフが環境下から少なくなったこと、カメックスGXの固さという強さを活かしきれない低いHPなどを理由に不採用となった。

ミュウ

ジュゴンやジェットパンチ対策。採用の有無を一番考えたカード。技もロケットスプラッシュの戻す枚数を調整を少なく出来たりもする。しかし、ベンチ枠が足りないこと、HP70ゼニガメを入れれば解決したことから不採用にした。


グッズ

ポケモン通信…山札を掘って、ハイパーボールでサーチして圧縮する方が強かった。また、手札に戻すポケモンがおらず、腐りやすいので不採用とした。

アクアパッチ…エネルギーリサイクルと実質枠が被ってしまう。無理に入れるカードではないと感じたため不採用。

いれかえフロート…テテフやアロキュウを下げることが出来ないため不採用。

リセットスタンプ…取り敢えず刺しとけば強い。ただ明確な採用理由が無かったので不採用。

フィールドブロアー…フェアリーチャーム特性要因。しかし、現在の環境において無人発電所を張る方が主流で、チャームとのシナジーが最悪と見て不採用とした。

グッズは最低限必要なもの、手札で腐りにくいものを優先して採用した。枠は60枚だからね。シカタナイネ。


サポート

マサキの解析/アンズ…マサキの解析でトレーナーズを持ってきてもうまく次につながらない、それならポケモンやエネルギーを持ってくることができ、かつ相手に見せずに手札に加えられるアンズでよくね?となったが、単純にドローした方が強かったので不採用。

ウツギ博士のレクチャー…初手の展開を有利にできる良カード。ただ、次のターンのサポートカードを手札に備えておかないと、後が続かず事故の一因となり得る。ただでさえパワースコールで時間が取られるというのに、初手リーリエかウツギか、という択をするのは時間のロスであると考え不採用。


スタジアム

ワンダーラビリンス◇…パワースコールの枚数が渋いときに技が打てなくなる可能性を危惧して不採用。スタジアムに関しては考察がし切れていないので要検討。

4-4 立ち回り

初手…フリーザー>>>ゼニガメ>アローラロコン。アローラロコンは2枚のみの採用なので、できればベンチスタートが理想である。

初ターン…ハイパーボールを使って展開&手札を減らし、リーリエで手札補充をするのが理想。バトル場にフリーザー(最重要)、ベンチにアローラロコン、ゼニガメ~3体がいる状態を作る。

2ターン目…カメックス>カメックスGXの順に進化していく。フリーザーにエネルギーをつけて攻撃。フリーザーが残る分には問題ないので、ベンチにエネルギーをつけていく。

3ターン目以降…パワースコールで山圧縮→ドロソ(リーリエorエリカ)の流れ。カメックス(GX)2体目を立てて場の安定を目指す。トラッシュにエネルギーが5枚あるタイミング、あるいはどうしてもエネルギーが必要な場面では3~4枚でもエネルギーリサイクルを使ったり、先にドロソを使って手貼りするためのエネルギーを確保する。


4-5 主な環境デッキとの戦い方

レシリザ…主にカメックスの方で戦うこととなるが、イーブイ&カビゴンGXの存在を視野に入れなくてはならない。カビブイを見た瞬間グズマで引っ張って倒せるように手札の管理を。逆に、カビブイが入っていないレシリザ相手ならば、カメックスを2体立ててしまえば有利に立ち回ることが出来る。

サナニンフムウマージ…サナニンフを倒すタイミングに注意。カメックスがベンチに2体いる状態を作ってから倒すのが理想。カメックスGXでサナニンフ倒す→グズマで呼ばれてミラクルマジカルGXでカメックス倒される→再展開遅れ→リセットスタンプで場の崩壊、というパターンが起こりうる。

ウルネク…展開勝負。ウルネクを優先的に倒せるようにする。めつぼうのひかりGXで倒されないよう、ベンチのポケモンは進化させておくこと。

ジラサン…まんたんのくすりの使うタイミングに注意。初ターンであなぬけのひもをケアするために、ゼニガメとアロコンを2体ずつ立てること。

ピカゼク…相手に大きな打点はない(タッグボルトGXでも、ハチマキorエレキパワーが3枚必要になってくる)ので、ワンパンでピカゼクを倒せるだけのエネルギーを毎ターン確保することが重要。こちらも展開が遅れると厳しい。

ゾロアーク系統…ルガルガンGXのデスローグGXに気を付ける。こちらがせせらぎの丘を出してしまうと、相手のイワン子が場に出てきてしまうため、展開が楽に出来てしまう場合は極力出さないようにしたい。フリーザーでイワンコを先に狩っておけば比較的有利に進められる。ジュゴンがいると相当厳しい(HP70ゼニガメ採用でも厳しいことに変わりはない)。

デスカーン…苦手。相当な上振れがないと厳しい。フリーザーでデスマスを、カメックスGXでデスカーンを倒せる体制を作ること。ジャッジマン、マーシャドーはお祈りするしかない(2進化デッキはキツくなってしまう)。

4-6 デッキ構築まとめ

50戦チャレンジの際、勝利した試合の勝因は「やりたいことがやれたこと」だったので、メタカードなどを抜き、展開を早くできるような構築を目指しました。

さて。デッキの解説は以上です。また余談ですが、ここまでの文章はCL前日に書いています。飲まず食わずで、ここまで約8500文字。流石に頭も痛くなってまいりました。今日は早く寝て、明日に備えようと思います。ではまた。

5:CL本番

どうもこんにちは、たぴ公と申します(デジャヴ)。CLが終わりましたので、報告させていただきます。

5-1 会場の雰囲気

会場はとても異様な雰囲気でした。いるだけで頭痛がしましたね笑

CL千葉は、運営の不手際により、酷評が目立ちました。初戦のマッチングし直しや、準備が出来ていないのに試合が始まったりしましたが、会場運営は比較的スムーズは行われていだと思います。運営の方々、お疲れ様でした…。

5-2 対戦成績

実際の対戦成績です。

1戦目 🙆‍♀️

vsエルフーン…相手、手札にサポータが来ず。2ターン目からフリーザーの技でモンメンを倒す体制を整え、3ターン目で相手の種切れにより勝利。

2戦目🙅‍♂️

vsラティラティ…自分、初ターンでゼニガメを2体立てることが出来ず。展開遅れが顕著に現れる。その間に相手はカラマネロを3体立て、準備完了。ラティラティに抹殺され、負け。

3戦目🙆‍♀️

vsレシリザ…問題なく展開に成功。特に問題なく勝利。1-1の状態になり、過度な緊張状態にあったのであまり覚えていなかった。

4戦目🙆‍♀️

vsレシリザ…お相手極度のマリガン。8枚余分に手札を貰う。サクサク展開し、レシリザ、サブアタッカーのカビブイもグズマを使って上手く合わせて処理。完勝という完勝。

5戦目🙅‍♂️

vsマタドガスコケコ…世界大会経験者。展開遅れが目立ち、2ターン目にカメックスGX、カメックスを立てることが出来ず。徐々にダメージが蓄積し、そのまま負けてしまった。ただ、ゼニガメをHP70のものに差し替えておいて良かった、と心から感じた試合だった。

6戦目🙅‍♂️

vsレシリザムウマージ…世界大会経験者。ゼニガメが2枚サイド落ち。途中、アロキュウのふしぎなみちびきで持ってくるグッズを選ぶ途中「早くしてください。手札確認しすぎです。」と言われ、精神的ダメージを背負い、その直後プレイングミス。そのままカウンターキャッチャーを上手く使われあっという間に場を一掃されて負け。相手に挨拶すらされず、後味の悪い終わり方となった。

5-3 対戦成績まとめ

以上、3-3でドロップ。162/353位で幕を閉じました。

なお、その後のサイドイベント「4人制リーグバトル」では異常なほどデッキが回り、6-0で全勝しました。十分なポテンシャルを発揮出来たと思います(本戦でその回り方をしてくれれば…)。

6:あとがき〜全ての方へ感謝〜

ここから少々長くなります。ただ、全員に読んでほしい。笑

CLに参加するにあたり不安だったことは大きく2つで、まず1つは知識の差。

ウルトラシャイニーからポケモンカードを始めた身ですので、カードの効果を覚えていくのに時間がかかりました。前述したリーリエ祭では、ウルトラネクロズマGXのGX技をミュウで防げると思っていたくらいです…

Twitterや、カードショップで出会った方と会話を繰り返したり、実際に多く対戦をすることで、その知識量は最低限通用するものになっていったと思います。ゼニガメをHP70のものに直前で変えたり、環境読みをしたり。1ヶ月前の自分では出来なかったことばかりです。努力の甲斐があったと思いました。

もう1つはプレイングの差。

カメックスは相手にカットを要求しまくるデッキです。その分、展開の部分では早く、正確なプレイングが要求されます。

最後の相手の方に「早くしろ」と言われてしまい、かなり精神的に来たのですが、よくよく考えると自分の練習不足ゆえに招いた事態だったなと感じます。

確かに100戦以上は回した。ただ、周りの世界大会経験者は多くの種類のデッキで、何百回何千回とポケカに触っています。そのような方々に勝てるわけがなかったのです。

ただ、「そのような方々と対戦できる程度の実力をつけること」が出来たからこそ、3-3ラインまでいくことが出来たとも思っています。ポケカを始めて半年未満にしてはよく頑張った、と自分を褒めてやりたいです。

続いて、この場で多くの方々に感謝させてください。

まずは、ポケカを始めるきっかけであり、今や行きつけのカードショップにいらっしゃった方々へ。あなた達がいなければ、今の自分はいないかもしれません。完全に初心者だった自分に優しくしてくださり、時にはアドバイスをいただいたりと、最高の待遇をしていただき、ありがとうございました。本戦出場という結果を持ち帰ることが出来ず、申し訳ない気持ちはありますが、とにかく今はこの結果に自信をもって、またお会いできる機会がありましたらお土産話を沢山したいと思っております。

次に、リーリエ祭をきっかけに仲良くなった方々へ。競技としてのポケモンカードの厳しさを教えてくださり、ありがとうございました。リーリエ祭での敗戦や、多くの方々との交流なしに、この結果は生まれなかっただろうな、と感じております。

最後に。ポケカを勧めてくれた友人へ。本当にありがとう。君がいなかったら、ポケモンカードを始めてなかったし、ここまで物事に熱中できなかった。高校生になって、何か一つの物事への執着心を失って、心にぽっかり穴が開いていたけど、君のおかげで物事に熱中することの楽しさをまた味わうことが出来たよ。本当にありがとう。受験も頑張ろうね。笑

最後に。

私は本日をもって、受験勉強に専念するため、ポケモンカードに触る機会が圧倒的に少なくなってしまいます。大きな大会にはまず出られないし、カードショップに行けるかどうかも分かりません。

ポケモンカードを通じてカメックスを好きになることができ、また、カメックスがこの夢の場所まで連れて来てくれたおかげで、最高のポケモンカードライフを送ることが出来ました。

ありがとう、カメックス。ゲームでも、ポケカでも、ずっとお前を使い続けるよ。

俺はカメックスが大好きだ。一生の友達だ。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

撮った写真をいくつか並べておきます笑

よろしければ、100円で購入していただけると嬉しいです。塾まみれになる私の食費になると思いますが…笑

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カメックスと歩んだポケモンカード。

たぴ公(たぴこう)

100円

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