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自己紹介と例の事件について | 金輝俊、Hwi Jun KIM

自己紹介と例の事件について | 金輝俊、Hwi Jun KIM

筆者は国家と社会のために仕事をしている。しかし、2017年に事件を引き起こしてしまった。当該事件は裁判には至らず、無罪である。どういう事なのだろうか?

何を考えて、今まで、勉強、研究、仕事をしてきたのか?究極の自転車、複合材料とロバスト制御、そして、エネルギー問題。統一朝鮮半島実現のための韓国経済グローバル最適化。Better検索エンジンの研究開発とグローバルコミュニケーション、そして世界の平和。ユーザー/クライアントのちょっとした幸せと管理職/戦略担当官としての修行の日々。最後は日本のターンアラウンド。働き方改革2とビジネスWebアプリケーションフレームワークの開発、負の所得税/better負債と日本国経済最適化などの日本の国家戦略立案。これがこれまで歩んできた道のりである。

私、金輝俊は2017年に逮捕されたが、裁判まで至らず、無罪である。包丁を使った殺人未遂で逮捕されたが、原因は私が統合失調症で薬(ジプレキサザイディス)を飲んでおらず、睡眠が不規則で、酔っ払っていて、認知機能がおかしくなっていた事である。事件の発端は筆者の霞ヶ関に対する反意とその出現の仕方が病気でねじ曲がった事である。統合失調症は勉強、研究や仕事で頭を使いすぎて、脳内電気回路がおかしくなる病気でそんなにおかしなものではない。薬、ご飯、睡眠を適切に取れば病状は出てこない。繰り返すが、無罪である。

略歴は以下の通りである。ハイテクベンチャーでProduct Manager、Chief IT Architectとして検索エンジンの研究開発を行う。20%ルールから始まった研究結果で1億円の株式による増資とNTT Communicationsへのエンジン売りへ至った。管理職の世界へ。Realworld、CI&TなどのITベンチャーや外資ITでグループリーダーやProject Managerなどとして、チームを引っ張り、ターンアラウンドやクライアント企業のシステム改善などを行う。会社は後に東証マザーズとNYSEにそれぞれ上場。ファッションテック企業LSDに参画。グロースハック室室長として30人、システム開発部、マーケティング部、生産部、店舗関連部、4部門の組織を指揮統括。戦略論を駆使して、株式による10億の増資に持っていき、シリーズBを成功させ、シリーズCに導く。起業し、NMD Soft Principalとして、戦略コンサルティング業務の提供や働き方改革2としてのビジネスWebアプリケーションフレームワーク開発を行う。

プロボノとして関わった代表作にNagasaki Archive、Hiroshima Archive、そして、2011.3.11の震災のビジュアリゼーションがある。これらは第二次世界大戦中の日本に投下された原爆の実相の保存、伝承と2011東日本大地震の解析のために作られたシステムであり、日本の社会のために報酬はタダか極めて少額で作った。海外も含めた賞を多数受賞しているが、賞が目的ではない。

何故、2017年にTwitter上で日本国政府に対して宣戦布告したのか?1. 日本を崩壊に導いている霞が関、特に財務省に対する反意 2. ジプレキサザイディスを飲んでいなくて、酒もかなり入り、睡眠リズムもおかしくなり、脳内超並列コンピュータがおかしくなり、認知機能がおかしくなり、幻覚、幻聴、妄想状態になった事による。

本来であれば、財務省に対して議論を挑んで終りだった。ジプレキサザイディスを飲んでいて、仮に脳機能が適正に保たれていたらである。何故、包丁での殺人未遂となったのか?これも、統合失調症でジプレキサザイディスを抜き、睡眠リズムがおかしくなり、アルコールが入り、幻覚、幻聴、妄想状態となった事による。実は 当時の筆者の家の近くに財務省の官舎があり、包丁を持ち、財務官僚に警告に行こうと思った。これも、脳機能が正常に保たれていなかったからだと思う。その途中で何も意識ぜずに民間人に反射的に包丁を突き出してしまった。殺意はなかった。

そして、警察に逮捕され、検事との議論となる。何回かの検事との議論の結果、裁判にはならず、完全無罪となった。

全て、私が統合失調症であり、ジプレキサザイディスを飲んでいなくて、酒が入りすぎ、睡眠リズムがおかしくなり、脳内超並列コンピュータがおかしくなり、認知や 認識機能がおかしくなった事による。

日本国政府に対する対案?別途ドキュメント化してあるMBA Thesis: The Modern Strategy from Japanを参照の事。

精神疾患についてどう思うか?筆者は実は精神と言うものは存在しないと思う。精神は実は脳機能の一部だと思う。精神疾患は一部脳機能の異常というのが筆者の見解。何故か?疑似科学でも何でもなく、筆者は医学部の教科書何冊かの一部と論文何本かを読んだが、脳はおおよそ130億個の素子からなるアナログ電気回路であり、等価な超高次元ダイナミカルシステムがあるという結論に至った。

超高次元ダイナミカルシステムは近似的に超並列コンピュータであると考えられる。ただ、脳を酷使すると生体キャパシタンスがおかしくなり、ドーパミンの過剰放出が起こる。結果、超並列コンピュータがおかしくなり、幻聴が聞こえたり、幻覚が見える。典型的には統合失調症でこの様な症状となる。このドーパミンの過剰放出は実は薬で改善可能である。

筆者も統合失調症であり、薬を飲まず、さらに睡眠リズムがおかしくなるなどすると幻聴が聞こえ、幻覚が見える。治すのは簡単でジプレキサザイディスを飲み、しっかり栄養を取り、きちんと睡眠を取れば治る。

レディ・ガガさんも実は統合失調症の薬であるオランザピンを飲んでいると何処かで公表していたと記憶している。統合失調症はたしか人口の1%がかかると何処かで見た記憶がある。結構な割合でかかり、普通の病気だと思う。

統合失調症は脳機能の一部異常であり、精神と言うものは工学的には存在せず、治すのは案外簡単であると言うのが筆者の結論である。

繰り返すが、筆者は当該事件で無罪であった。そして、国家と社会のために働いている。

著者略歴

金輝俊 / Hwi Jun KIM
ライター、戦略コンサルタント 兼 ITアーキテクト

ハイテクITベンチャーのProduct Manager / Chief IT Architect、Webベンチャーのグループリーダー、外資系IT企業のProject Manager 兼 Systems Architectなどを経験。会社を離れて数年後、Webベンチャーと外資系IT企業は、それぞれ東証マザーズとNYSEに上場した。

ファッションテックベンチャーのグロースハック室 室長 兼 システム開発部スペシャリストに。30人4部門を参謀長として指揮統括し、約10億円の株式による増資に成功。シーリズCへと導く。その後、起業。NMD Soft, Principalとして活動を開始。

社会貢献活動として、原爆の実相を伝えるためと、東日本大震災の解析のために、Nagasaki Archive、Hiroshima Archive、Mass Media Coverage Map of The East Japan Earthquakeなどの開発と一部企画に関わった。

主な著作にThe Real M.Phil Thesis: The Mathematical Foundation of Smart Material Systems / Yet Another Mori-TanakaMBA Thesis: The Modern Strategy from Japanがある。

筑波大学 第三学群 工学システム学類 学士(工学) First Class (イングランド基準。70%以上がA評価)

Coventry University大学院 Control Theory and Applications Centre, Master of Philosophy (Upper Master, Research Degree)。飛び級入学。返済義務無し奨学金付き。

主な受賞にアレスエレクトロニカ展Honory mention、経済産業大臣賞、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など。

詳細なプロフィールはこちら:https://www.khj1977.net/profile/

以上

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