GoogleのAI検索BARDを使ってみました

以前投稿しました
BeingのAI検索を試してみました|パソコン教室スラッシュ
に類似のサービスGoogleのBARDを使ってみました。


こちらは上記のリンクからGoogleアカウントでログインすることで使用できます。


比較としてBeingのAI検索のときと同じ質問をしてみました。


パソコン教室スラッシュについて教えて

パソコン教室スラッシュは、視覚障害者向けのパソコン教室です。1991年に東京都杉並区で設立され、現在はNPO法人として活動しています。教室では、パソコンの基本操作からインターネットの利用、オフィスソフトの使い方まで、視覚障害者向けのカリキュラムで指導を行っています。また、パソコンの購入や修理などの相談にも対応しています。
スラッシュの特徴は、講師と生徒の1対1の授業です。これにより、生徒の個々のニーズに合わせた指導を行うことができます。また、教室には点字ディスプレイやスクリーンリーダーなどの視覚障害者向けの機器が揃っており、生徒は快適に授業を受けることができます。
スラッシュでは、初心者から上級者まで、幅広い生徒が学んでいます。また、生徒同士の交流を深めるイベントも開催しています。スラッシュは、視覚障害者がパソコンを学び、より豊かな生活を送るためのサポートを行っています。


PCトーカーの読み上げ速度の変更コマンドは

PC トーカーの読み上げ速度を変更するには、次のコマンドを使用できます。
• `/speech rate <rate>`
ここで、`<rate>` は 1 から 10 までの整数で、読み上げ速度を 1 単位増減します。たとえば、読み上げ速度を 1 単位増やすには、`/speech rate 2` と入力します。
また、`/speech rate normal` コマンドを使用して読み上げ速度をデフォルトに戻すこともできます。
PC トーカーの読み上げ速度は、画面の [読み上げ] タブで設定することもできます。
[読み上げ] タブを開くには、次のいずれかの方法を使用できます。
• `/speech settings` コマンドを使用する。
• メニューバーから [ツール] > [読み上げ] を選択します。
• キーボードショートカット `Ctrl`+`Alt`+`S` を使用します。


iPhoneのVoiceOverで電話を切る操作は

iPhoneのVoiceOverで電話を切るには、2本指で画面の中央をダブルタップします。これにより、通話オプションメニューが表示されます。次に、赤い受話器ボタンを2本指でダブルタップして電話を切ります。
通話オプションメニューを表示する他の方法もいくつかあります。1つの方法は、画面の右下隅にある赤い受話器ボタンを1本指でタップすることです。もう一つの方法は、「ホーム」ボタンをダブルタップしてから「赤い受話器ボタン」をタップすることです。



スラッシュについての質問以外は正解とはいえませんが、BeingのAI検索よりは全体的に詳しい説明がされているように思われます。

因みに
PCトーカーの速度変更は
コントロール + オルト + アルファベットのQ


VoiceOverで電話を切るジェスチャーは
2本指でダブルタップ

です。


間違った答えに対しては
違います。
と書き始め正しい内容を入力すると学習します。

試験運用中とはいえ、BeingのAI検索同様、インターネットでの検索の在り方がかわりそうな印象を受けました。




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