見出し画像

パソコン使えないと仕事がなくなるって本当?あなたが今すぐパソコン勉強しなければならない理由とは

こんにちは!
コウです!

私は元パソコン弱者でした。
昔はパソコンが全く使えず、夢だったゲームクリエイターという道を諦めようとしていました。

が、今ではパソコン弱者から抜け出し、
ゲームクリエイター育成の専門学校に通って、
毎日楽しい日々を過ごしています。


パソコン


まぁ、このnotにを読んでいるという事は、
少なからずパソコンについての知識をつけたいな
と考えている人が多数だと思います。

どうですか?
ちゃんとパソコンやオフィスソフト(Word・Excel)の知識を
自分の力にできていますか?
パソコン強者になるために何かしらの努力をしていますか?


結論を先に言っておきます。


「今すぐにパソコン強者にならないとお前の未来はお先真っ暗だぞ!!!」


「いやいやそんなわけないじゃんwww」
「別にパソコン使えなくても生きていけるでしょwww」

その考えは、近いうちに身を滅ぼすかもしれませんよ…?

この記事では、

わかる事

が分かるようになります。
でも正直パソコン勉強って

悩み…

色々やることがありすぎてやらなくてもいいやって思っちゃいますよね。

でも、ここでやめてしまうと
あなたは近いうちに路頭に迷う羽目に
なってしまうかもしれません。

路頭に迷う

なぜか。

パソコンを使えない=仕事ができなくなる

の時代が来るからです。

なぜ今すぐパソコンを勉強しないといけないの?


なぜ今すぐにパソコン勉強を行って
パソコンを使えるようにならなければならないのか。

仕事の在り方がアナログからデジタルに変わったからです。

デジタル

今まではWordやExcelはあくまで
「できれば使えてほしいな」
という推奨スキルでした。

以前までは勉強をしていなくても支障は出なかったし、
書類もアナログで通っていたのですが、それはもう昔の話。

現在では仕事で使われることが
当たり前の必須スキルになっています。

10年前の新入社員に求めるパソコンスキルが

2011年

16.7%に対し、

2020年

現代ではパソコンスキルを求めている割合が約25%まで上がっています。
しかも、これは新入社員のうちにですから、求人を出すときから事前に「Word、Excelを使える人」と指定している会社も多いです。

簡単に言うと、

WordやExcel使える→めっちゃ優秀!!!

WordやExcel使える→それ当たり前じゃね?何言ってんの?

に変わったという事です。

ですが、これだけでは

考え方が変わり、仕事の在り方が変わったことによって何が起こるか。
簡単に言ってしまえば、

作業の完全デジタル化です。

デジタル化



オフィスソフトを使いこなし、
機械もなんなくこなせる人材が今の社会では求められています。

つまり、パソコンが触れないと例え就職できたとしても
会社から干されてしまう可能性があるという事です。

特に現在は、コロナウィルスの影響もあり、
テレワークを実施する会社ばかりです。

こちらの記事は2020年5月の記事になるので少々古いですが、
その時点でテレワークの導入率は企業の約半数を占めています。

現時点で、テレワーク導入率は75%を超えています。
これって普通にやばくないですか?


テレワークになれば1人で、作業を行うことになるので、
どうしても実力があらわになってしまいます。

もしあなたがテレワークをして実施いる会社の社長で、
パソコンが全く使えない社員がいたとします。

コロナウィルスの影響で会社の経営が傾いており、
人員削減をしなければならない…となれば誰を切りますか?

リストラ対象

普通に考えれば、実力のない社員をきりますよね。
私だったらそうします。

そうです。
今のあなたは、その切られる側にいるんですよ。

工場も実はやばい!?

そこのあなた!
「俺パソコン弱者だけど、工場に就職するから関係ないわwww」
と思っていませんか!?

それは大きな間違いです!
むしろ、工場職の方が危ないんです!

まずはこちらのグラフを見てください。

ロボット

参考サイト
https://www.yasnaga.co.jp/techinfo/trends/collaborative-robot.php
※【株式会社矢野経済研究所 資料参考 (2018年調査結果)】より

このグラフは世界市場において、
協働ロボットの数がこれから先
どのように変動していくのかを表したものです。

協働ロボットと聞いてピンとこない方も多いと思います。
協働ロボットは一言でいえば、

『人と共存して作業を行うロボット』です。

一般的な産業用ロボットとは違い、
人間が怪我をしないように
丸い形状をしているのが特徴的です。

協働ロボット


これから協働ロボットが多くの工場で導入されます。

数年後には、全ての工場で協働ロボットが導入されるのは
間違いありません。

上の画像からわかる通り、協働ロボットは従来のロボットに比べて、高い制御技術を必要としています。
さらに現場では、ロボットのメンテナンス技術だったり、トラブルが起こった際に対処できる力が今求められています。

つまり、パソコンや機械に強い人じゃないと仕事をさせてもらえません。
何か問題が発生した場合に、
パソコン使えないと問題対処することができないからです。


ということはですよ?

最悪の場合、就職できたとしても、人員削減ですぐにリストラされてしまいます。

特に最近ではリストラされる人数が急増しており、

日本のリストラ数は2019年に比べて約3倍近くにまで跳ね上がっています。ただでさえコロナの影響でリストラされる可能性が高いのに
そこに協働ロボットの導入がはいるとなると、

コロナ+協働ロボット=パソコン使えないやつリストラ確定


の方程式が完成していまいます。

リストラ

転職をしようにも、転職する=『即戦力』という扱いを受けるので、
機械やパソコンに弱いと同業他社の転職はほぼ不可能です。


他の業種に転職するといっても、
工場職しかやっていないので、
同じように簡単で無難な事務職を選ばれると思います。

ですが、今の時代はパソコンスキルを身に着けていることが
仕事をする上で必須の時代になっています。

事務職をするには、パソコンの基礎知識の他に
Word、Excel、PowerPointなどの
オフィスソフトと呼ばれる知識の技術が必要になってきます。

ですが、パソコン勉強するには、
・ただ本を読む
・問題を解く

だけではいけません。

理解をしていくことが重要になります。

『問題を解いているだけでは自分の力にならないからです』

『量』より『質』を重視する必要性

先ほど言いましたように、
パソコン勉強は1つ1つを丁寧に勉強する。

量より質を優先して勉強を行うことが大事になってきます。

資格などで過去問で合格しました!
という人もいますが、

あれはただ単に『覚えているだけ』なので、
その知識を使った応用をする事が難しいのです。

わからない

『この資料を早急に作ってください!』
と言われてもただ覚えている人は
操作1つ1つを理解できていないので、
1人で資料作成ができない、もしくはめちゃくちゃ時間がかかります。


逆に操作を理解している人は
「ここはこうすればいいんだ」
と柔軟な対応が可能なので、仕事をする上で重宝されます。

パソコン業務をする上で必要なのは、

『資格を持っているか』
ではなく、
『パソコン触れる技術があるか』。

この記事を読んで、

パソコンを今すぐに勉強しないと
将来露頭に迷って一生フリーター生活するのはわかった!

じゃあパソコン勉強を始めよう!
という気持ちになりましたか?

しかし、勉強のやり方がわかったからと言って、
すぐに理解度が高まるというとそうではありません。

今のままでは必ず挫折します。



自分に足りないものはなんなの?
自分が挫折しない方法は?

明日の20時にその答えをお教えします。

次回予告


ではお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?