アドベンチャータイム S1ep6「ツリートランクの冒険」
徐々に一言であらすじを書いたり、簡易的にまとめるのが難しくなってきた。アドベンチャータイムは15分の間にいろんな寄り道をして、いろんな気づきを得ていく、まさに私たちも一緒に冒険しているような感覚になるカートゥーンだと思う。
何回も見たはずなのに新しい気づきを得られる、だいすきな作品なので、テンションを上げてep6、見ていくぞ!
あらすじ:ゾウのツリートランクは、伝説の「クリスタルキラキラリンゴ」を探すため、悪の森を冒険するフィンとジェイクに加わります。
🍎 ツリートランクのアップルパイ
ツリートランクの家の前で遊んでいるフィンとジェイク。
ツリートランクのおうちとっても可愛い。ツリートランクのお家でフィンとジェイクはアップルパイをご馳走になります。食べ終わった時に、「もし夢が叶うとしたら何がしたいか?」という夢の話を3人でします。
フィン「流れ星を捕まえて宇宙モンスターと戦うために、宇宙に行くこと」
ジェイク「月に自分の顔を掘って、自分とそっくりさんにしたい。」
ツリートランク「りんごの中のりんご、闇の森の一番奥にあるクリスタルキラキラリンゴを取りに行くこと。」
それを聞いたフィンはツリートランクを冒険に誘い、一緒に出かけます。
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🏃♂️🐕🐘 ADVENTURE TIME
フィンの上にツリートランクを乗せて、いざ闇の森に出発!
早速敵登場。
肉壁らしいけど、・・・グロくね。フィンとジェイクはパンチとキックで応戦するものの、全く効いていない。そんな中ツリートランクはステッカーを貼り始める。理由は、「愛に飢えていそうだから。」いや、、、ツッコミどころが多い・・・!
そんなこんなで、スケルトンバタフライや、標識ゾンビに襲われながらもなんとか冒険を続けます。
襲われている自覚0、敵にお茶を淹れようとするお気楽ツリートランクを守るため、ボコボコになるフィン。しかも守ったのに「お茶会ではお行儀をよくしなきゃダメじゃない」と注意される始末。かわいそう。
その後も、もう一匹モンスター登場。大人しくしてろ、と言われたツリートランクは指示を無視してモンスターを自称魅力的なボディーで誘惑することに。自称世界一セクシーな冒険家。
それに対して、怒るフィン。
フィン:君は冒険家なんかじゃない。冒険家をなんだと思っているわけ!危険だってわからないの?君がやられちゃったらみんな悲しむんだぞ!!!
ど正論すぎる。ツリートランクは泣きながら森の奥へ。泣かせたことに対して落ち込んだフィンは「最低な気分。ツリートランクに心配で言ったんだ。」とつぶやくものの、ジェイクは「そういうこと、よくあるんだぜ相棒。」と励まします。やさしい。ジェイクの見守り方すげー。
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ツリートランクの叫び声
ツリートランクはキラキラリンゴを見つける。しかし、そこにはキラキラりんごの番人も。
番人をうまくコントロールし、ツリートランクが念願の「クリスタルリンゴ」を齧るも・・・
・・・え、ここでTHE END! ですか!!!!!!
▼衝撃シーンはここから見れます
ツリートランクが失踪したまま終わってしまった。流石に世界中の視聴者が「暗すぎる」と不満を漏らしていたのもあり、ツリートランクがただ歩くだけの動画をエンディング前に追加。いや、明るくならないよ!?
・・・続く!!!!
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