SNSマーケティングの重要性
今日はSNSマーケティングについてです。
SNSの普及率
現在instagramを含むSNSは国民の4人に3人がやっていて
2018年には割合が30代以下が6割、30代以上が4割と若者だけがやっている時代では無くなっています。しかも広告費はかかりません。
SNS上に露出しないサービスや商品は誰からも知られない時代
SNSで自分がフォローしている人の投稿に影響されて実際にお店に行ったり、購買したことがあるか聞いたところ80%の人があると回答しています。
EX)フォローしている人が「このお店の料理美味しかった〜」と言っている
投稿を見て自分もその店に行った
こういう人が8割いるということです。
そういえば自分も何度もあるな〜と思いました。
特にファッション、飲食、美容業界の最新の情報はほとんどSNSで取られています。
1タップで情報を拡散
SNSの特徴として情報の拡散スピードが数年前と比べ物にならないほど加速しています。
Aさんが得た情報をSNSで1タップすることで繋がっている人に一気に拡散されます。
オークションマーケティングの時代は終わった
多くの企業は
・オークション型マーケティング
→広告費を多く払えば、多く集客できる
例)ホットペッパーで広告費を払う→掲載されて予約が入る
今オークション型マーケティングの時代は終わり
クオリティ型マーケティングに移行してきています。
・クオリティ型マーケティング
→面白いコンテンツやユニークなアイデア次第でSNSで発信した情報は拡散される
広告の質がよければ勝手に拡散が起きるということです。
小さな企業などもしっかりと広告を打てる!ということになります。
今回はSNSマーケティングの重要性について話していきました。
・SNSの普及率
30代以下が6割、30代以上が4割と若者だけではなくなっている
・SNSにないサービスや商品は誰からも知られない時代
80%の人はSNSを見て購買した経験があって、特にファッション、美容業界、飲食業界の新しい情報はSNSから取られている
・1タップで情報の拡散
数年前と違い情報の拡散スピードが早い
・オークションマーケティングの時代は終わった
以前のオークションマーケティングではなく
今は広告の質次第で拡散されるクオリティマーケティングの時代に移行している
以上になります。次回は、なぜi数あるSNSの中でインスタなのか?
ということをお伝えしていきたいと思います。