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外来種問題についての常識と僕の考え、悪いのは誰か

日本人の一般的な常識だと、外来種=悪のようなイメージがあると思います。ですが僕は違う考えで外来種が悪いのではなく、外来種を持ち込んだ人間が悪いという所に目をつけました。外来種が自分の意思で日本に来たわけではないし、そこからただ生きようと思って他の生物を食べたりしているだけなので、自分たちの都合で持ち込んで、自分たちの都合で残酷に殺すのはおかしいということを訴える広告です。真ん中の魚の大きさが同じなのは種として同一であることを表現していて、周りの勝手な都合だということを訴えています。

工夫した点

円の部分を国旗にすることによって、伝えたいことをなるべくわかりやすくしました。

制作した広告画像はこちら!

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↑同じ魚なのに、周りの人間のせいで普通の扱いかひどい扱いかを決められてしまうという残酷な現実を表現しています。

プロジェクトを終えて

世の中の問題に自分の切り口で目をつけることが身についたし、自分で錯視を作れるんだなということがわかりました。


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