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学校から逃げることは間違っているだろうか?

初めましてn高等学校名古屋キャンパス1年生の夏華と申します。
今回のプロnはオプティカルイリュージョン(錯視)を使った広告を作ろうというテーマです。
n高って横文字を使いたがる傾向あるよね。
今回僕自身が元不登校生ということもあり、学校から逃げる選択をしたことで得た事や思ったより何とかなる事を伝えたいと思い広告画を作りました。
いきなりタイトル回収をしますが、学校から逃げることは間違っていません!
僕がそう言える様になるまでの経験や逃げるという選択をした今の話が今悩んでいる後輩達の助けになれば幸いです。
ダンまちはええぞぉ
(恐ろしく唐突な布教僕でなきゃ見逃しちゃうね)
それでは本編へどうぞ!

■ 制作した広告画像はこちら!

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無理をして学校に行くことが絶対に幸せの近道では無い事をミュラーリヤー錯視という棒に羽を付けて見る人の脳に奥行きがある様に見せる錯視を使用して表現しました。
辛い思いをして学校に行く事も一度自分が出来るペースで家で勉強をしたり明日頑張るために少し休憩したりする事過ぎる時間は同じです。
フリースクールや保健室登校といった自分と似たような境遇の子達と一緒にゆったりと勉強する幸せのへ道の一つだと思います。
そんなたくさんある道の中で一つの道にこだわる必要はそこまで無いと思いますよ。
そんな事をこの一枚で表現しました。(多分)

■ くぅ↑ふぅ↑テーン↓

幸せの道の長さは学校に行く事の方が近いとは限らない事を錯視を使って表現している事は個人的に気に入っています。
ミュラーリヤー錯視は中学生の頃にフリースクールの先生に授業をしてもらった思い出深いものなので再び使えることが感慨深いと思います。

■ プロジェクトを終えて

僕は新入生という事もあって、初めての個人プロジェクトでした。
個人的にはスライドや成果物、ノートはかなり良い出来になっていると思います。
それでもまだ足りない分部分やこうすれば良かったと思う部分もあるので少しづつ成長していければ良いと思います。
辛い思いをして行く事が僕はよくないと思っています。
学校に行く事=ダメな事とは言ってなうのでかっ勘違いしないでよね!
なので行きたいなら楽しんで行くことも良い選択だとおもいます。
だからどの道が自分に合っているとな考える事が大切です。

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