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【オンラインの遊び】どこにいる誰とでも! “会話の墓場”しりとりに革命を!お嬢様しりとり

 普段友達としている会話でも、話題が尽きればしりとりに逃げる…
そんなあなたに未来を明るくする提案をします!詳細は下記!

今の時代の人間に足りないモノ


 ITが渦巻くネット社会。知りたいことは基本的になんでもネットで調べればすぐに知れてしまいます。

 そんなネット社会で生きている我々には、昔から日本人には備わっていたある「魅力」がかけてしまったように思えます。

 SNSを覗けば毎日のようにどこかの知らない誰かが炎上し、それに群がるようにどこかの知らない誰かが寄ってたかって叩く。そしてその様子をあなたはSNSを開けばすぐに見れてしまう。

 そう、私は現代を生きる日本人に、古くからの魅力であった「上品さ」が欠落してしまったように感じてなりません。

 でも、そんな日本人を、これからの未来を担う若者を救う遊びを考案することに成功しました。

足りないモノを補う遊び

 その遊びの名前はずばり、「お嬢様しりとり」です。

 「上品さ」の象徴である”お嬢様”をモチーフに、会話の墓場とも呼ばれる”しりとり”を魔改造した結果、出来上がってしまったモノです。

 特にお嬢様に対する強いイメージを持っている学生に遊んで欲しいゲームになりました。詳細が記載されている下のページをぜひご覧ください。

遊びのルール・詳細

・常にお嬢様言葉で会話しなくてはならない
・しりとりに使える言葉はカタカナのみ
・「ん」がついたりしたら全員とジャンケンする
・ジャンケンで負けた回数分自己紹介

 ルールは上記で全てです。

 お嬢様言葉については完全にイメージやノリで使って欲しいです。厳密にはお嬢様言葉ではなくても、それっぽければ全てよし、特にペナルティは設けません。

 しかし、肝心のしりとりにはカタカナの言葉しか使用できないので注意してください。「アップル」などの英単語はOKですが、「リンゴ」だと平仮名や漢字で表記することもできてしまうため、アウトです。

 「ん」がついてしまった場合、参加者全員とジャンケンをしてください。負けた回数分、自分の紹介をしなくてはなりません。(例:好きな食べ物、出身地、アーティストなど)

 参加者に負けた回数分自己紹介をしなくてはならないため、このゲームは参加者が多ければ多いほど楽しくなり、尚且つ相手のことを知ることができると思います。目安は3人から12人くらいです。もちろんそれより多くても構いません。

終わりに・考えた感想

 考えてみた感想は、自分の考えた遊びで盛り上がってもらえてとても嬉しかったです。初対面の人とやっても楽しいゲームに仕上がったので、是非遊んでいただけるともっと嬉しいです。

 そして、遊んでみて「ダメだ」と思うことがあると思います。その原因を考えて、改良を加えてみて欲しいです。

 ジャンケンも、かくれんぼも、いろんな地域で長い間親しまれています。それは、実際に遊んだプレイヤーが、ルールをより良いものに改良しているからです。

 しりとりも長い間親しまれていますが、このお嬢様しりとりは単なるしりとりの派生には収まらない、無限の可能性を秘めていると思います。

 なので、是非何度も遊んで、改良に改良を重ねて、いろんな人と遊んでみてください。他のゲームにこのお嬢様しりとりのルールを応用するのもいいですね。

 上手くいけば、数年もしたら、日本は世界で一番品のある国として認められ、このお嬢様しりとりも広まり、世界がお嬢様になると思います。


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