マガジンのカバー画像

錯視広告プロジェクト

18
2021年4−6月に行なった錯視効果を学ぶ  「オプティカルイリュージョンプロジェクト」。  生徒は錯視の手法でツイッターの広告画像を制作しました!
運営しているクリエイター

記事一覧

決して外出してはいけない、奴がいるから絶対に広めてはいけない

今の時期に外に出るのは危ないかなと思い、制作しました。 ■ 工夫した点禁止マークをつけることによってより危険感を出しているとこ。 顔に笑顔をつけることによって浮かれている感を出していてそれを禁止していることでよりやってはいけない感じを出している。 ■ 制作した広告画像はこちら! ■ プロジェクトを終えて今回の授業を通して、質のいい広告を作るって難しいなって思いました。 他の人の広告が3Dだったりエフェクトだったり加工だったりいろんな錯視や技術があるんだなと思いました。

周りを見ろ

「自分以外のものにも集中しなければならない」 という願いを込めた。 ■ 工夫した点 どの色を使ったら文字が消えやすくなるのかを工夫した ■ 制作した広告画像はこちら! 中心の黒い点をずっと見ていると、周りの文字が消えていく。しかし、黒い点から見て下の単語は消えない。 つまり、自分のことしか考えていない人は家族や友人、信頼を失っていくが、後悔は消えない。そして後悔が際立ってきた時既に周りのものは全て消えている。 ■ プロジェクトを終えて 今後の自分の生き方を考えるきっか

🔥炎上🔥 防止・減少を促すイラスト画像

今回は、🔥炎上を他人事と考えている人に向けて『色の同化現象』ある色が他の色に囲まれているとき、囲まれた色が周囲の色に似て見えると言う錯視効果を使い炎上防止・炎上減少を促す広告イラスト画像を作成しました。 ■ 工夫した点 まずは注目してもらうた画像内に様々な要素を取り入れ目を向けてもらい、どこに着目 しても『恐怖・炎上』を感じられるように画像を工夫し画像加工・素材探しに時間を使いました。 ■ 制作した広告画像はこちら! 炎上は他人事と考えている人が多いと感じたので炎上はす

【LGBTQ広告案】さらけだせ、自分を。

今回私達はN高のプロジェクト「多くの心に訴える広告制作」に挑戦しました。 突然ですが皆さんは、自分の素顔をさらけだせず困ったことはありませんか? 「どんなに仲の良い友達でも、本当のことを言ったら嫌われてしまうのではないか」「関係が壊れてしまうのではないか」 「自分は普通ではないのではないか」 そんなふうに思い、自分を抑え込むことを選んできた人も少なくないと思います。 今回私は、そんな ・ありのままの自分で生きられない ・自分をさらけ出すのが怖い といった方たちに向

ネットに生活を侵食されている人に向けて錯視効果のある広告を作成しました。

僕は広告を作るに当たって少し前に見たネット依存症についてのネットニュースを思い出しました。とても便利なインターネットですが、依存症になってしまうと、生活を侵食してしまう事になります。依存症になると自分でコントロール出来なくなって、日常生活に異常をきたしたり、ネット環境のないところにいたり、ネットをしていないと、不安になったり、イライラしたり... 適度な使用をする為にも一度ネットの使いかたを振り返る必要があると思い、依存症の一歩手前の人に向けてこの広告を作成しました。 ■

子供と戦争

・戦争と紛争の問題を思い出して欲しい   →まだ完全に収束してない。 ・コロナ禍に注目して感染対策をするのも大事だけど、余裕のある人は心の隅でそっと気にかけるだけでもいいからなんらか支援してあげてほしい。 この二つの願いからこの広告を作成しました。 ■ 制作した広告画像はこちら! 今コロナ禍でコロナウイルスばかり注目されてて、戦争・紛争問題の影が薄くなっているなと感じて、今こそ訴えるべきなのではと判断をしたのでこの広告を作成しました。 上側の兵士はテロ組織の人物で逃げ

食品ロスを減らそう

食品ロスを減らすということを考えて、錯視効果のある広告を作成しました。 家庭系食品ロスと事業系食品ロスは事業系食品ロスの方が少し多いものの、ほとんど同じ量ということに着目して錯視効果を使い、この広告を作成しました。 ■ 工夫した点工夫した点として、 家庭系食品ロスと事業系食品ロスは事業系食品ロスの方が少し多いものの、ほとんど同じ量というところに共通点を感じた点です。ミュラーリヤー錯視を使用して表しました。 ■ 制作した広告画像はこちら! この広告は、家庭系食品ロスと事業

ゲーム好きとゲーム依存症の違い&ゲーム条例の問題点に対する広告

ゲーム好きだからといってゲーム依存症になるわけではない!! ゲーム条例の施策に賛成した方々やゲームに対して偏見を持っている親御さんにゲーム好きの自分が個人的な考えや思いを訴えます。今回はそのうちのいくつかを書きました。 ■ 工夫した点 工夫した点は5つです。  1. 赤い棒部分にミュラーリヤー錯視を使用しました。   ミュラーリヤー錯視とは→ミュラーリヤー錯視  2. 赤い棒を依存度ゲージとして使用しました  3. 背景は夕方や朝ではなくわざと夜にしました   →ゲーム好き

あなたのせいで未来の大人が歪んでく。

この広告は実体験を基に制作しました。私が学校に通学する際に使う道には禁煙マークがこれでもかというほど、書いてあるのにもかかわらず文字が読めないかのように隣でたばこをスパスパと吸っているのです。 私自身、タバコの匂いも嫌いですし、副流煙の害も十分承知しています、ですが喫煙所で吸っていただければ何も不満はありません。 だが、先述したようにマナーを守らない方が非常に多いのです。 だからそういった方にも伝わるように煙の害がどれほど子供に影響があるのかわかる広告を制作しました。 ■

「中学3年生だから忘れ物しないよね」

学校は今後社会に出たりした時に、失敗をしないために先に失敗を経験して失敗を回避する方法を知ることが大事だと思うので圧をかけるような言い方はよくないと思います、なのでただ責めるのではなく助け合うということをしてほしいです。 ■ 工夫した点 ・錯視は文字の色は同じだけど背景の色が違うと文字の色が違うように見える錯視です ・文字を中央に置いて言いたいことを強調しました ・いらすとやのイラストで言われる場面を表現しました ■ 制作した広告画像はこちら! 誰でも忘れ物はするという

ソーシャルディスタンスを保とう

重症になりにくい若い世代の人たちががソーシャルディスタンスを保たないで外出や飲食をしてるせいでコロナウイルスに感染して家や実家に帰って重症化しやすいおじいちゃん、おばあちゃん、高齢者に感染しちゃってるから、みんなソーシャルディスタンスを保とう!という願いです。 ■ 工夫した点 釣りはよく高齢者がやっているイメージがあるので 釣竿だと逃げられるかもしれないので網にしました 釣りをテーマにして太陽をコロナウイルスに例えました。 ■ 制作した広告画像はこちら! 高齢者の釣り人

少しでも精神的に楽になる人を増やすために辛さを知らせる広告

笑うことの辛さを鬱になった実体験から思いつき、自分のできることを尽くして作った『笑え』という題名の広告。工夫点は幾つかあり、それぞれに意味を持っている。特に工夫した点はどれだけ「笑え」という言葉が辛く見えるかという所にたくさんの時間を割いた。 ■ 工夫した点 工夫した点は3つ 1 笑えという文字がいかにキツく見えるようにするか  ①錆が剥がれたようなイメージを入れた  ②他に伝えたいものをある程度主張させつつ「笑え」という文字をいかに目立たせるか  ③鉄と赤のような色にする

ゴミはゴミ箱に

僕は中学一年生の頃から頻繁的に海に行くようになりました。中一の時から現在に比べてゴミが増えているように感じます。僕は最近海を掃除する活動ビーチクリーンに参加していますが、お菓子や食べ物のゴミなどが多くあり、そのようなものは小さいから拾いにくく気づかない場合が多いです。 小さいゴミだから捨ててもいいかと思いますが、小さいゴミはとても拾いにくいです。そしてそういう小さいゴミが重なることでたくさんのゴミになってしまいます。なので僕はこの広告を作成しました。 ■ 工夫した点 そして

飲酒運転がどれだけ危険なのかわかる錯視広告👍

飲酒運転をすることでどのようになってしまうのか、どれだけ危険なのかを伝えたいと思いこの願いが表現できる錯視効果を使用して広告を作成しました。 自分はまだお酒を飲める年齢ではないものの日々事故のニュースなどを見るので、そんなニュースを無くしたいと思います。 ■ 工夫した点 どうすれば飲酒運転しているようにみえるのか、どうしたら危険だということが伝わるのかを考えていろんな画像を用いたり加工をしました。 また、どこに錯視効果を入れると上記のようになるのかをじっくり時間を使って考え