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【オフライン遊び】きちまもり

コロナの影響で自由に遊べない小学生などの子供たちが距離を保ちながら
遊べるゲームを考えました。
このゲームは縄跳びを自分の基地として、
ゲームで基地がなくならないように、守っていく遊びです。

①必要な物、遊び方

・必要な物
縄跳び、お題を書いた紙

・遊び方
まずみんなで円になって、縄跳びを輪にして置き(縄の持ち手を合わせて置いてください)、自分の輪の中に入ります。
そしてお題の紙をみんなの円の真ん中に置きます(見えないように伏せておいてください)。
順番を決めてお題を引いて遊んでいきます。
ゲームの勝敗は、お題のゲームに勝ったら縄を広げて、負けたら狭めて、縄から足が出たら脱落です。
輪を狭めたりするときは、縄跳びの持ち手を基準にしてください(持ち手〇個分狭めるなど)。

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・お題の具体例(自由に考えたり、変えたりしてもOK)
みんな同じポーズで〇〇、違うポーズで〇〇、輪を広げる、輪を狭める

②利点

・お題を自由に考えられる
遊び方でお題の具体例を書いてありますが、それをアレンジしてもいいですし、遊ぶ人が自由に考えたりすることができます。

・何人でも遊ぶことができる
縄跳びの輪で距離を保っているので、広いところがあれば何人でも遊ぶことができます。

・男女、年齢関係なく誰でもできる
対象は小学生にしていますが、簡単な遊びだと思うので、例えば昼休みに先生と生徒とでも楽しく遊べると思います。

③まとめ

コロナの影響で子供たちが一緒に遊ぶことや遊具で遊ぶことが難しくなっています。
そんな子供たちのために距離を保てて、みんなで遊べる「きちまもり」という遊びを考えたので是非遊んでもらいたいです。

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