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3歳の弟は最強 BBQ編2

美波:〇〇〜

着替えるよ〜

〇〇:あい!

テクテクテクテク…

美波:脱ごっか

〇〇:ん〜〜

にゅげない

美波:その顔、可愛い💕

〇〇:みにゃみにゅがせて

美波:はい、はい

バンザイして

〇〇:あい!

美波:はい、脱げたよ〜

今日も可愛く仕上げよう

〇〇:おーー


美波:出来た!

うん!可愛くかっこよく出来た

〇〇:ありがと!

美波:そしたら買い物行こうか

〇〇:あい!

て、ちゅなご?

美波:うん💕


美波:パパ準備できたからよろしく!

美波パパ:は〜い

美波ママ:そしたら美波達をよろしくね

美波パパ:いってきます


〇〇:ぶ〜ん

美波:〇〇とお買い物🎶

なにか欲しいものあったら言ってね

買ってあげるから

〇〇:ん〜
いちゅも買ってもらってるから…

美波パパ:俺もいいか?

美波:ダメに決まってるでしょ!
〇〇だけ!

美波パパ:ごめんなさい

〇〇:(みにゃみにプレジェントちたい…)


美波:ごめん、お手洗い行ってくるから
〇〇をお願い

美波パパ:はいよ〜

〇〇:パパ〜

美波パパ:どうした?

〇〇:みにゃみ、いちゅも買ってくれるから
プレジェントちたい…

美波パパ:〇〇…
お前、いい子だなぁ
パパ、泣いちゃうよ

わかった!俺が手伝ってやる

〇〇:パパ、ありがと!

美波:お待たせ!
行こっ?

〇〇、離れないようにね

〇〇:あい!

〇〇は少し不安もあった
それはパパに相談してしまった事
何かやらかすのではないかということ
しかし、3歳だからそこまで深く考えることができなかった



そして、ベッドコーナーにて

美波:これいいね

美波パパ:空気入れずとも10分くらいで
ベッドになるのか
これいいな

美波:これにしようかな
これ3つあれば、誰か来てもいいしね

美波パパ:そうだな

美波:〇〇、どうしたの?
具合悪い?

〇〇:んん…
なんでもにゃいよ☺️

美波:なにかあるなら言ってね?

〇〇:あい!

美波パパ:……


美波:よし、買った。帰ろうか?

美波パパ:パパ買いたいものあるから
〇〇連れて行っていいか?
偶には〇〇に買ってあげたいからさ

美波はいつも仕事で忙しくて見れてないだろうから少し回ってみたらどうだ?

美波:う〜ん、別に無いけど
せっかく来たしそうしようかな
〇〇のことお願いね

美波パパ:じゃあ1時間後にココ集合で

美波:わかった

〇〇、何でも買っていいって

〇〇:あい!


美波パパ:よし〇〇、買いに行くか

〇〇:あい!

美波パパ:美波って何がいいかな?

〇〇:ん〜

美波パパ:せっかく〇〇がプレゼントするから
カタチが残るもの

〇〇:コップ!

美波パパ:いつも飲むものだしいいんじゃないか?

そしたら、家具のところか…

〇〇:あい!

テクテクテクテク…

〇〇:プレジェント!プレジェント!

美波パパ:楽しそうだな


〇〇はコップを物色

〇〇:ん〜🤔

あ!これがいい!

美波パパ:なんだ?


それは今日限定でコップに文字が入れられる
コーナーがあった

〇〇:うん、これぇにしゅる!!

美波パパ:すみません、

店員:はい!

美波パパ:2つお願いしてもいいですか?

店員:はい、いいですよ
書かれるのは…

〇〇:あい!

店員:僕ね

2つとも?

〇〇:あい!

美波パパ:1つはお姉ちゃんにあげるそうで…

〇〇:プレジェントしゅるの!

店員:あら、それはお姉ちゃん喜ぶねー

〇〇:あい!えへへ☺️

店員:(何この笑顔…💕)

〇〇:にゃにかこう…

美波パパ:絵じゃなくても言葉にしたら?

〇〇:こちょば…
あ!

カキカキカキ

できた!!!

美波パパ:もう一個は何書いたの?

〇〇:これは僕のだからくましゃん!

店員:上手!上手!

そしたらこれを焼きますので
出来たらお電話します

3日後、取りに来れますか?

〇〇:あい!

美波パパ:〇〇、パパ達旅行行くから
取りに来れないよ

〇〇:ぶ〜〜

店員:そしたら速達でお送りしますよ

美波パパ:いいんですか?

店員:はい!
こんなお姉ちゃん思いの子がわざわざプレゼントのために作ってくれたので

〇〇:ありがと!

店員:どういたしまして

〇〇:こりぇもいい?

そこにはお手紙が書かれていた

店員:これも?

〇〇:あい!

店員:わかったわ
これも一緒にいれるね

〇〇:えへへへ☺️

美波パパ:すみません。何もかもお願いして

店員:またお待ちしております。

美波パパ:ありがとうございました。

〇〇:バイバイ👋

店員:またね〜


〇〇:パパ、ありがとっ!

美波パパ:これは喜ぶわ
泣くと思うぞ


美波:何が?

美波パパ:えっ?

美波:私が泣くの?

美波パパ:いやいや…

〇〇:パッパッ!ぶ〜〜😠

美波パパ:ごめんごめん!

美波、何も無いよ

美波:おっかしいの…

美波パパ:ふ〜

〇〇:ちゅぎはないかりゃね!

美波パパ:はい…




3日後

お邪魔しま〜す

〇〇:わぁ〜〜〜

ドタドタドタドタ!

きちゃ!

史:わざわざ来てくれたの?
ありがとう!

〇〇:し〜たん!おはよ!ぎゅ〜

史:はぅ💕
もうずっとこうしとこうかな…

美波:史緒里、おはよう

史:おはよう!
美波は毎日これしてるのズルい

美波:姉の特権です

〇〇:そうだしゅ!

美波:だしゅって

史緒里、荷物はリビングに

史:は〜い

美波:今日さ、ママにお昼に荷物届くからよろしくって言われてるから
その後、買い物でいい?

史:うん、いいよ

ピンポン!

〇〇:ちゅぎはだれかなぁ

わぁ〜〜〜
お邪魔します

ギュッ

〇〇君おはよう

しゃくにかっきーだぁ

さくら:今日はよろしくね

遥香:よろしくね

〇〇:あい!

美波:2人ともこっち来て

2人:は〜い

すると最後の2人も…

お邪魔します!

〇〇:てれしゃとみゆお姉ちゃんだぁ!

おはよう!

瑛紗:おはよう〇〇君

美佑:また楽しもうね

〇〇:あい!

美波:これで全員集まったね

先ずは寝るところだけど私と〇〇は上で寝るね

史:一緒に寝るの?

美波:うん

史:ズルいよね?

さくら:はい

遥香:私達も寝たいです

美波:〇〇は誰と寝たい?

〇〇:みんにゃとねりゅ!!!

美波:〇〇が言うなら私も持ってきてここで寝よ

〇〇:あい!てちゅだうね

美波:ありがと!

寝るところは5人で決めてね

瑛紗:これは史緒里さんから

史:いいの?

そしたらベッドにする

瑛紗:私は最後でいいので

美佑:逆に瑛紗ちゃんからいいよ

さくら:うん

遥香:どうぞ

瑛紗:ありがとうございます
そしたら私もベッドで…

さくら:かっきー、一緒にソファで寝よっか?

遥香:いいよ

美佑:そしたら私はベッドね

美波:決まったね

そしたらこの後、買い物行こう!

5人:は〜い


ピンポン!
宅配便で〜す

美波:あ、きた
ちょっと出てくるね

5人:はーい

史:〇〇君は行かないの?

〇〇:ぶ〜〜

さくら:すごい行きたそうだけど…

遥香:我慢してる

瑛紗:何でだろう

美佑:何かあった?

〇〇:にゃい


美波:は〜い

宅配便:梅澤〇〇様から梅澤美波様宛にお届け物です

美波:え?
これホントですか?

宅配便:そう受けておりますが

美波:そうですか…
ありがとうございます。

宅配便:失礼します

美波:なに?
怖いんだけど

〇〇:ぶ〜〜〜

美波:〇〇〜
何頼んだの?

史:どうしたの?

美波:いやそれがさ、この荷物〇〇から私宛になんだよね

5人:えっ!?

〇〇:みにゃみあけてみて!

美波:うん

ビリビリビリビリ…

まずお手紙が入ってる

そして、コップ…

えっ!?

史:なに!

美波:見て!


そこには

みにゃみいちゅもありがと

とコップ書かれてあった

美波:はわっ🥹

〇〇:こりぇはいちゅもみにゃみがかってくれりゅかりゃ
おかえちしたくて
パパにたのんでかってもらっちゃ

美波:〇〇〜

ギュッ!!

美波:なんていい子なの😭

〇〇:いちゅもよりくるちい…

史:これはやばいわ…🥲

さくら:貰い泣きしちゃいますね

遥香:〇〇君良い子すぎるよ〜

美波:もう1個は?

〇〇:ぼくの!
だからみにゃみとおしょろいなの!

これちゅかってのもうね!☺️

美波:一生大切にするね

〇〇:あい!

瑛紗:だから〇〇君我慢してたんだ

美佑:そういうことね

史:可愛すぎるよ💕

さくら:ちなみにお手紙は…

美波:えっとグスッ

みにゃみだいしゅき


美波:もう死んでも良いかも…

史:これはどのプレゼントよりも嬉しいね

美波:額縁に入れようかな

部屋に飾っとこ


〇〇のプレゼントも成功したと言うことで
7人でお買い物に…

〇〇はさくらと遥香にお手手を繋いで歩いていた

美波:明日のこともあるから

史:餃子作らないと

美波:みんなで作れば早くできるね

史:ありがとう

美波:ちなみに今日前夜祭なんだけど
大パーティしようかなって

ちょっとお酒も嗜んで
おつまみ食べながらゲームしたり

さくら:良いですね

ピザとか好きなものをテイクアウトして
夜は食べようと思ってるから

お昼は摘むくらいにしようか

瑛紗:そうですね

〇〇:あい!

7人でおつまみや飲み物、アイスなど
好きなだけ買って帰宅

美波:先ずは明日の史緒里の餃子をみんなで手伝おう!

〇〇:チャーー✋

美波:〇〇も餃子作れるもんね

〇〇:あい!

史:食べたかった〜

さくら:ホントですね

美佑:美味しかったよね〇〇君

〇〇:えへへへ🤤

美波:思い出してヨダレ出てるよ

史:沢山作るけど
一つずつ当たりとハズレ作ろうか

美波:いいね

史:当たりは〇〇君が作ったやつ

ハズレはわさび混ぜ混ぜにしよっか

遥香:誰が引き当てますかね

美佑:楽しみです

全員で作ったことで1時間もかからず作り終わった

〇〇:できちゃ!

美波:うん!出来たね

遥香:〇〇君が作った奴もわからないよ


(ここだけ話…
〇〇のは相変わらず2つに折っただけ)

〇〇:えへへへ☺️

史:今から食べるのは〇〇君が作ったやつを食べます

美波:〇〇、いただくね

〇〇:どうじょ!


ジューー


パカッ

7人:うわ〜美味しそう!

いただきます
いただきましゅ

パクッ

6人:美味しい〜

史:いつもより美味しい

さくら:〇〇君が作ったのも相まって凄く美味しいですね

瑛紗:最高ですね

美波:うん
〇〇、餃子屋さん開けるよ

〇〇:ぎょうじゃやしゃん…

(ジューーー パクッ おいちい)

えへへへ🤤

美佑:何か違うこと想像してそう



そして、夜となり

みんなお酒も嗜んで最高の気分となりました

あはは🤣

To be continued…

おまけ

おねんねの時間


結局〇〇はどこで寝たかというと…


全員に挟まれて寝ましたとさ

〇〇:グ〜〜💤
キモチイ…

次回、BBQをします!

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