希死

もうむりだ

と言いつつ、まあどうせ死ねないんだろうけど そんなことも嫌で死にたい

全部が私を否定してるし全部私が迷惑をかけてると感じる。生きてるだけで迷惑かけるんだと思うと死んだ方が絶対的にマシなのに死ねもしない。なんで生きてるんだ。死ぬべきなのに。衝動が危ないのは経験上知ってるので、落ち着くまで待つなどしたが、酒を一気しようとしたりするので、やっぱりコンディションが非常に悪いと感じる。数年前に、首を吊るためのベルトも捨ててしまった。今はそれを後悔もしつつ、どうせあっても死ねてはいないだろうとも強く感じる。

何もしていないと死ぬことしか考えられなくなる。常に何かしていないと死ぬことしか考えられない。死にたいに身を任せてみるのも良いんだと思う。誰かにとってそうかは知らないけど、自分にとっては。
どうせ死ねないし。今まで死んでないんだし。

このご時世で、死にたいと言うことがどれだけ贅沢なことかなんてわかってるし、そう言う面でも死にたくなる。死とは何だろう。

ぜんぶだるい。全部つかれた。気を使うのも、気を遣われるのも、使われないのも、テキトー言われんのも、人格否定も肯定も決めつけもなにもかも。

そして明日も生きてるんだろな。馬鹿みたいだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?