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「オトナ帝国の逆襲」化する社会

去年の10月に、私はFacebookで「コワーキングの次なるブームは『飲食』が鍵になるだろう」と書きました。それは神戸のカフーツだけでなく、SNSなどから流れてくる情報をみても、業界全体の空気感(スペース業は除く)としてそういう機運が高まってきた様に思います。

そうなると来年は、みんなで 「泊まる」「風呂に入る」というフェーズに入ると思います。これは政府や企業が提唱するワーケーションではなく、単純にコミュニティがハコから飛び出すことを意味します。特にお風呂は、日本独自のコミュニケーションとして発展する可能性があり面白そうですよね。

てことで、これらの知見を得るために(ダイエットも。。)、等価交換でお仕事が依頼できる「レンタルヤマサキさん」を利用し、ランニング後に付き合ってもらった対価として「食事&お風呂」を用意したわけですが、今回ヤマサキさんに依頼した事で4つの分野でヒントを得ました。

・コミニティービジネスの作り方
・等価交換ビジネス(物々交換)
・宿泊ビジネス
・スペースビジネス

現時点で得た知見は後日改めて解説しますが、その前にこれからの世の中の動きとして、クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国の逆襲」的な事が起こると思っていてます笑。見てない方は是非!名作です。

つまり、CHATGTPなど個人レベルでAIの利用が現実化した今、揺り戻しが働いて「昭和化」していく分野が多く生まれると感じています。

何故揺り戻しが生まれるのか、それは情報過多でスパム的な内容が氾濫するようになった結果、一人の人間がキャッチアップ出来る量を超えてしまい、本当に面白い人に出会うには、みずからオフラインで飛び込んでいく必要が生まれたからです。

そうなると、テキストコミニケーション能力以外のフィジカルとメンタルという生身がぶつかりあう事になるため、その潤滑剤として食事やお風呂というツールが必要になるわけです。

ちなみに、日本では社会人になったら学生時代の縁は断ち切り、仕事関係の人とのみコミニティを構築する事が当然のように行われてきましたが、最近「やまさき」さんからお聞きした仮説で面白かったのが、神戸で活躍する経営者さんで多いのは甲南大学出身者で、その人脈をフルに活用している人が多い説です笑。神戸の人なら理解出来ますよね。

※上記の文章はMicrosoftのAI Copilotにより推敲、校閲をお願いした結果、個性を失ったものに一部なっています。

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