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有料か無料か。

この間の2つのコンテンツは試しに有料にしてみました。有料にするのはおこがましい。それで、一番最後に有料のボタンを入れました。いつもの様に全て見ることができます。

もし、万が一、ほんの気まぐれて投げ銭をしてみようと思ったなら、100円お願いしたいなあと、思います。

自分が作り出したものが、少なからず人様の心を揺らし、生き方に色彩を付けたらこれほどの幸せはありません。なにかを創りたい、創っているものとしては、どうしたって自分以外の人に関心を持ってもらいたい。

恥かしながら、他人に認められたいと言うのは、人のどうしようもない性質。偉い学者が言っておりました。

もっと欲を言えば、創ったものが、いかばかりかの糧となれば、天にも昇る心持ちになるのは誰しも切望することです。まあ、そんな事を考えもしない創作者も多いと思いますが。

さて、次からどうしようかと考えています。有料って言葉が持つ重みは思う以上にある。見てくれる人にそれなりの覚悟をどうしたって持たせてしまう。それでも、一度有料ですなんてことを言ってみたいじゃありませんか。

そんな感じで、すべて見せた後、有料ってことにしたのです。

ただ、気のせいかいつもより見てくれる人が少なくなったような。有料ってことにしたから、ああ有料なのね。最後まで見れないのね。大した内容じゃ無さそうなのに別に時間を取って見るほどじゃないか。なんて素通りする方々が増えたのか?

そんなことが現実ならば、見てくれる人は少なくなるは、あの方は(あえて言ませぬ)入ってこないは、完敗ってことになってしまう。

浅知意とは我の事を言うのでしょう。まあ、僕の人生浅い考えを紡いでここまで生きてきた。目の前の事しか見ず、気合とへったくれで動くたび、取り返しの付かない赤面ものの結果を作り、よくまあいまだにこうしてお天道様の下、人間づらして生きているものだと、それこそ呆れながら我が人生を傍観しているのです。

とりあえず今回も最後に有料ボタンを付けときます。なぜって、2回ぐらい付けて止めてしまうだなんて、ああこいつ中身も無いのに有料にしちゃって、我にかえって気が付き恥ずかしさのあまり元の無料に戻した浅はかなやつ。そう思われるのが落ちですから。


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