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データサイエンスニュース(23/11/2) : "AI監視とプライバシーの行方:最新技術トレンドから個人データの未来を読み解く”

言うは易く行うは難し、な感じですが。

マスク氏は、独立したレフェリーが「AI開発企業が何をしているか監視し、懸念があれば警鐘を鳴らせる枠組みが必要だ」と述べた。

ということですが、それができれば苦労しないのが、今の世界情勢ですよね。
AIに限らず、世界平和を守るべき機関が機能していない中だと、第三者機関って絵に描いた餅ではと思わざるを得ません。
とニヒリズムに浸っていても仕方がないので、個人のレベルでもできることを考えていきたいですね。
まずは、ちゃんと情報を入手して、それを解釈していくってことですかね。。。


あなたの投稿内容で、個人情報がわかります。

実験結果として、

このような実験の結果、8つの個人的属性(年齢、性別、住んでいる場所、収入など)を推測する能力に注目したところ、トップ1(最も確かな予測)での正確さは最大85%、トップ3(3つの最も確かな予測の中に正解が含まれる確率)での正確さは95.8%だった。この結果は、人間よりも100倍の金銭的コスト効率と240倍の時間効率でこのタスクを実行できたことを示すものである。

とかなりの予測精度が出ているようです。
以前、何かのコンペで似たような(SNSの内容ではないですが)分析がありましたが、トップ1で70%とか出すのでも大変だった記憶があるので、これができてしまうと、本当にデータサイエンティスト廃業ですね。。。


少し前に、業界で話題になりましたが、TOBが成立したようですね。


こういうスキルチェックシートの短期での見直しは、助かります。


ChatGPTと違って、かなりGoogle関連のアプリに寄り添ったものになっています。

日本語はまだのようですが、Google系のアプリをメインで使っている人(私含む)にとっては、楽しみですね。

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