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効率よく学ぶための「頭の良さ」を考える/「能力の鍛え方」勉強会アーカイブ動画

10月7日(土)に行いました色彩研究会で色彩心理学、心理学、経済学、様々な学びを進めていく中で、さらに効率よく勉強をしていくために、「頭の良さ」とは何かを考え、自己能力の向上へと繋げていく勉強会ですの動画です。

「頭の良さ」というものの正体は、実は様々な能力の集合体であるということを確認したいと思います。たとえば、質問に対して答えが速い人は「頭が良い」と評価されますが、それは「頭の回転が速い」のであって、それだけで頭が良いとは限りません。学校のテストで歴史の小テストが満点な人は「頭が良い」というよりは「記憶力が高い」「記憶の時間をたくさん使った」「効率よく覚えた」人であり、単純に「頭が良い」とは言えないかもしれません。

能力の鍛え方として
・覚える能力(記憶力)
・情報の多さ(知識量)
・視野の広さ(多様思考)
・アイデアが豊富(発想力)
・問題解決に長ける(分析力)
・回転が速い(情報処理能力)
・予測できる力(想像力)
・変化に対応(適応力)
・コミュニケーション能力

これらの能力がどう頭の良さに影響を与えているかを考え、個別の能力を鍛える方法を一緒に学んでいきたいと思います。頭の良さは生まれつきだけではありません、後天的に獲得できるものも多くあります。さらに賢い人になるチャンスの到来です。

今年の前半に「賢さアップ」セミナーを実施しましたが、そのセミナーを見逃した方、参加いただいた方もさらにバージョンアップした勉強会を実施する予定です。勉強したい人必見です。

下記に当日のアーカイブを残します。

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