知能の高い霊的なものに憑かれたら
ポーポーはできるだけ論理的に話をしたい。非科学的な神話や固定観念は崩したいと思っています。「神話」や「ニセ科学」を改善していきたいと同時に、見えないもの理解しないものも、理解するように努力して受け入れたい。いろいろと考えていきたいと思います。
今回の話は科学的な話ではなくて、私はそのメカニズムを詳しく説明できないのですが、実際に経験したこと、目で見たものをお伝えしたいと思います。
人にはいろいろなものに影響を受けます。
生きている人の影響、亡くなった人の影響。
誰かの呪い、場所やモノについたものの影響。
また、人にはいろいろなものが憑きます。
これには個人差があって、憑きやすい人、憑きにくい人。
影響を受けやすい人、受けにくい人がいます。
霊的なものを信じない方のほうが影響を受けにくいです。
信じやすい方は、影響を受けやすさ、受けにくいさに関係なく自己暗示のような自分には影響があると思い込んでしまうこともあります。
ただし、信じない人でも知らないうちに影響を
受けている人もいます。
憑いたものが悪いものとか呪いの類であると
その人の感情もネガティブになったり嫉妬深くなったり
欲に溺れたり、人を攻撃したりと行動まで悪くなることがあります。
いろいろな理由で家についた悪いものは
家族を不幸にして、病気や経済的にうまくいかなく
させてしまうこともあります。
一戸建てが売りに出ていたりすると
そのうちに何割かは、こうしたものが家にいて
家を売らないといけない状況に持っていくこともあります。
頻繁に家主が変わる家には
何かあると考えてもいいかもしれません。
私は過去に、そういう家に住んだこともあります。一時期、自分で商売をして成功して家を買ったものの事業に失敗、その原因は家についていたあるものでした。そして、お札をもらって祓ったと大家さんから聞きました。私が住んでからは怪しいものは見かけませんでしたが、その残り香といいましょうか、天井裏にお札があるのはあまり気持ちの良いものではありません。
また、人に影響を与えるものの中には
たまに知能が高い奇妙なものが憑くことがあります。
ややこしいのは、知能が高いものの中には
自分の正体を隠すために
蛇に化けたり、狐に化けたりすることがあります。
とてもレベルがその高いものは霊能力者と呼ばれる人も騙します。
私はその正体を知りましたがどんなものかは内緒です。
あまり言わないほうがいいでしょう。
ある人に憑いた悪質なものは、
有名な霊能力者のところにいくタイミングで
見つかることを恐れて、子どもに化けて
小さく隠れていました。
そんなこともあります。
記憶の中に紛れたら簡単には見つかりません。
知能が高いものは取り憑いた人を不幸にしても殺したりはせずに
共存共栄をはかるものもいます。
こしうしたものに取り憑かれるとなかなかややこしいです。
自分が何かに取り憑かれているか心配な人は下記に当てはまるか確認してみてください。
□写真を撮ったりすると、人に「顔が違う」と言われることがよくある
□突然、溢れるような「怒り」の感情や「ネガティブ」な感情が発生する
□偶然にしては、出来すぎた悪い超偶然がよく起こる
この全てに当てはまる人は、疑ってもいいかもしれません。
防衛法としては、まあ、そんな簡単には対策は取れませんが
・怒りやイライラに流されないようにする
・死にたい感情を持つのをやめる、考えない
・笑うことを心がける。笑える映画やバラエティを見て笑うようにする
・人に対してあまりネガティブに考えない
ということで少しは抑制できると思います。霊的な作法よりも効果があると思います。強い精神力があると、影響を受けにくくなります。
そして、これは注意ですが
不安になって安易にいろいろな神社に行きまくらないほうがいいでしょう。大きな神社、強い神社を探していくのは悪くないですが、どんなところでも、とりあえず神社に行くのはお勧めしません。神社の周りにはよくないものも集まっているからです。霊能力者と言われる人の多くは偽物ですので、これもいろいろな人にお願いするのも避けたほうがいいとは思います。信頼する人がいるならば、相談するぐらいが良いと思います。
なんで人はこうした影響を受けるのか?
私は人は悪い邪気や呪いのようなものを乗り越えて
ネガティブになりすぎず、人に思いやりを持って生きる
訓練をしているのではないかなとも思います。
人は未熟です。
霊的なものは怖いもので終わらせないで、
自分の成長の糧に利用するぐらいが良いと思うのです。
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