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神様との対話の勧め

私はたまに神様と対話をすることがあります。

そもそも「神様」がいるのかいないのかよくわかりませんが、神社に行くと神様との対話を意識するようにしています。心理学的に言えば、神様という存在を意識しながら自分の潜在的な意識と対話をしようとしているのかもしれませんし、スピリチュアル的な視点でいうなら神様に話しかけて何かの答えのヒントをいただこうとしているのかもしれません。
 
前にも神社の話のところで書いたことがありますが、神様とはいつも話ができる訳ではありません。神社には神様的なものを感じる時と感じない時があり、それはこちら側のセンサーというよりも、神社にいる神様が留守をしていることがあると考えるようにしています。
 
神様がいるかいないかどうしたら見分けられるかという問いには、こんなことを意識してみると良いかもしれません。神社の敷地に入ると風が吹いてくる、風向きが変わる(これには別の意味もあります。結界に入ってときなど)、動物や鳥が寄ってくるなどがそうだと思います。本当に突然風が吹いてくることがあります。
 
心の中で神様に言葉を投げかけると、それに対して言葉が聞こえてくることがあります。聞こえないときは集中して聞き取るようにします。この声は複数回同じ神社に行くほうが聞きやすくなります。内容はそれぞれですが、お願いばかりしないで、自分が努力すべきことも宣言すると良いと思われます。仮に神様がいないとしても、自分との約束にもなります。
 
みなさんも神社で神様との対話をして見てください。できたら、よく行く自分のお気に入りの神社でするようにして、初めての神社では無理に話をするのはやめましょう。暗示にかかりやすい人は逆に危険です。

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