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自分ブランディングとは(自分ブランディングマガジンの歩き方)

企業は自らの商品をブランド化して、とても大事にします。商品を選ぶときに他の銘柄じゃなく「このブランドが良い」と思ってもらえると、ビジススにおいて非常に有利になるからです。ブランドというのは類似したものから区別して選んでもらえるその人にとって特別なもの商品といえるでしょう。これは人に対しても同じです。良質な特徴を持ち、良いイメージを持って「他の誰でもない、あなたにお願いしたい」という価値を作っていくことが大事です。パーソナルブランディングとして使われる言葉でもありますが、より「自分らしさ」を強調し、イメージできるように、ポーポーでは「自分ブランディング」と呼んでいます。

今の日本では「個性」「個性」と言われながら、聞き分けのよく勉強をする子ども、真面目な子どもが量産されていきます。同じ価値観のもとで競い、そして社会に出ていきます。こんなところで自分が価値があると考える自尊感情や自分おこないを肯定する自己肯定感が育つわけはありません。日本人は極めて自分のブランディングができにくい環境であると思われます。

ブランディングといっても高級そうな自分をアピールすることではありません。まずは自分の性格、特徴を正しく知ることです。性格分析に関してはこのポーポーのnoteの中に様々なコンテンツが用意してあります。そして、自分を構成するイメージを良いものに高めていくことが大事と考えます。やりたいこと、得意なことを把握して伸ばしていきくのが良いと思います。

① 自分のことを正しく知ること
② 自分の良いところを伸ばすこと
③ 自分の魅力が他人にどう伝えるかを考えること

こうしたところが自分ブランディングの基本になると思われます。あれ、短所は直さなくて良いのと思われる方もいるかもしれません。もちろん短所は少ないにこしたことはありませんが、現代の人の評価システムや認知傾向を考えるなら、短所よりも長所を伸ばしたほうが絶対に得をします。ただし、短所が相手に損を与えるようなもの(約束を守らない・遅刻癖がある)なら、それはすぐになおすことを勧めます。しかし、そうでないものならばあまり気にすることはありません。短所もまた人間らしい魅力のひとつになり得ます。そして、これからは個人が個人を演出してよりよく見せる時代になっていくと思われます。

自分ブランディングのメリットは、指名をしてもらいやすく、推してもらえるようになり「競争に巻き込まれにくくなります」。「信頼感」を持ってもらえるようにもなるでしょう。

自分ブランディングを進めていくにあたり、「自分ブランディングマガジン」を作りました。マガジンの中には自分ブランディングをあげるいくつかのコンテンツ、記事を用意しています。自分の良いことろを探すこと、武器になるものを探すところから始めてみてください。

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各ページの紹介

・ポーポーの実例から好きなことを極めるという視点で、自分の武器を作っていったことをまとめました。自分ブランディングの原点です(無料原稿)

そもそも自分が何をやりたいかわからない人はこちらをご覧ください。

自分の武器の作り方をまとめました。自分の武器は自分でランディングを彩る大事なものです。

頭の良さといっても、良さなは色々なものがあります。それを細かく分析して自分の武器に変えていこうとするものです。

角度を少し変えて、自分の才能を探してみる方法をまとめています。色を使った才能探しという他ではみられない方法も紹介しています。

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これからの時代は、自分らしさを伸ばしていくほうが幸福感を持ちやすいと考えます。自分をブランディングし、自分らしく生きていく思考法や心理術も…

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