パワプロ2024 再現選手 藤岡裕大選手
パワプロ2024再現選手、藤岡裕大選手です。今年からセカンドにコンバート、守備は不慣れなのか精彩を欠くことも多いものの、飛ばないボールと呼ばれる打低環境でも長打を打てておりモデルチェンジしたような感があります。成績などの記載は8月21日の試合前時点での情報に基づいています。また、本文内の各種データについてはヌルデータ様、データで楽しむプロ野球様、DELTA様の情報に基づいています。
パワナンバー:12800 10155 00255
基本能力
弾道3については長打の割合が今シーズン多く、3が妥当としました。ミートについては打率.255であり、BABIPも.296のため、ほぼ運に左右されないこと、また対左に弱いという部分を加味して53としました。パワーは、IsoP.0115、ヒットのうち単打40本、二塁打7本、、三塁打1本、本塁打5本であり、打低シーズンということも考慮して59が妥当と考えます。走力はパフォーマンスが落ちている印象です。よってデフォルトから微減の63としています。肩力については併殺完成の指標で微マイナスですが、これは守備力の影響もあると考え微減の78としています。守備力は447 2/3イニングでRngR-2.7と守備範囲が広いとはいえず、58でデフォルト査定から大きく落としています。捕球については、ErrR0.8と微プラスであり、66としています。
特殊能力
チャンスE
.216と打率と.039の差があるため、Eとしています。
対左投手C
対右.289、対左.200と左打者に対して弱い傾向があるため。
送球C
ErrR0.8というところを反映して。
バント○
5犠打と今シーズンは少ないですが、基本的に上手い印象。
ローボールヒッター
低めのストライクゾーンの打率.342と低めに強いので。
意外性
能力値のパワーも高めですが去年のCSでのホームランなどここぞでの長打が印象的だったので。
カット打ち
フルカウントからの出塁率は6割を超えており、またIsoP.098と打率と比較して出塁率が極めて高いことため。
選球眼
カット打ちと併せて。IsoP.098と打率と比較しての出塁率が非常に高いため。
慎重盗塁
足もそこまで早いとはいえなくなっていますが、そこまで遅くない割には、盗塁を試みることが基本的にないので。
守備適正
ショート
去年までのメインポジなので、一応同値としています。
サード
社会人ではメインのポジションですがプロではあまり守っていないので2段階目止まりで。
外野
一軍では守ったことがないのでなくてもいい気がしますが、1段階目、あくまでおまけ程度に。
まとめ
いかがでしたか。ショートからのコンバートということで守備指標について、良化することを期待していましたが、体が大きくなった分、動きも鈍重になったように思えます。社会人、それ以前から慣れ親しんでいるサードの方が個人的には守りやすく、力を発揮できるのではないかと思っています(サードは渋滞しているのと、セカンドが薄くなるので難しいでしょうが)。
一方で、打低のシーズンですが本塁打5本、OPSも.7越えと打撃では期待以上の成績を残しているといえます。小川選手の台頭もあり、併用という形になっていますが、長打力で差別化を図りたいところ。体調不良で抹消中ですが、いるといないとでは内野の層が大きく変わるので復帰に期待したいところです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?