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TSV808 回路図 schematic diageam

人気のエフェクターは、

ネットで回路図を探すことができますが、

TSV808はまだ発売されてから数年しか経っていないため、

回路図を見つけるのは難しい状況です。

下記の写真のように

実物を解析して回路を解析している人もいて、

それを基板化して販売されています。


私も回路図を起こしてみました。

TSV808の機能を見ると、

JanRayがベースになっていることが予想されます。

また、基板の写真が発売前にリリースされていたため、

ある程度の構成は想像できます。


JanRayとの大きな違いは

クリッピングダイオードと

初段オペアンプのハイパスフィルターです。

クリッピングダイオードの選択には4通りあり、

歪み方を自由に選ぶことができます。

回路図も掲載していますので、ぜひご参照ください。

TS808の音作りに関心がある方にとって、

TSV808の回路図は貴重な情報となります。

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