ハンドワイヤリング版 TSV800クローン
以前の記事で説明したプリント基板を使用せず、
ハンドワイヤリングによるポイントtoポイント結線で
組んだエフェクターをTSV808クローンで作ってみました。
完成品をストアページにて販売中です。ご覧ください。
今回はラグ板を使用しています。
予想通りの出来で、高域にハリがあり
音痩せがないヌケの良いトーンになりました。
プリント基板では線間容量や内層間容量、配線の
インピーダンスにより信号が劣化がします。
ラグ板ではこれらの容量の発生はなく、
またパーツ類はほぼ直結状態となり
配線インピーダンスをキャンセルすることが可能です。
よりピュアな音を楽しめるようになります。
下記がラグ板のレイアウト図となります。
お試しください。
回路図は下記記事をご覧ください。
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