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ゼロから始めた将棋教室が2021年を終えたお話

こんばんは、ポールです。

教室の事を書くのは少々久しぶりですね。半年単位でこれまで書いていて、書こう書こうと思ってたのですが、なかなか時間が捻出出来ずに年末で少しですが書こうかなと思います。

note書いてないっていうだけで、教室自体はなんとか継続しております!
なんとか!かろうじて!細々と!息も絶え絶えで!
教室をやるのも体力勝負なのでワンオペ体制ギリギリで頑張っております。
ちゃんと頑張れているかはさておき。

年末恒例棋譜添削・コメント返しの作業も無事に完了。
※当日のAM5時まで徹夜して作り込んだので無事ではない。
わざわざ手書きで棋譜を書き起こすのも結構時間かかるのですが、ちゃんと自分で手元に残しておきたいってのもあったり、単に私が書きたいっていうだけもあったり。
手書きで自分の棋譜を残された事ってないなーとも思うので、生徒の成長記録も兼ねて備忘録的に残している次第です。

まぁしかし、なんとか無事に本年最後の教室も無事に終える事が出来ました。カルチャーセンターの方々、教室の生徒さん、周りの方々等のおかげで本年もやり切れました。いつもご協力ありがとうございます。

で、教室は何もなかったという訳ではなく。
夏の終わり位にパタパタと退会が続いた。子供と大人共にだ。
それぞれいろんな事情もあるし、私との相性、子供達の性格みたいなものもある。まぁそれについては改めて書こうと思う。

教室を始めた当初からお世話になった方や、手を掛けて明らかに強くなった子などもいて、今までの感謝と共にとても寂しく辛い時期もありました。

がしかし、そういう時期というものなのか、退会があった直後に新たに体験入会がポンポンと相次ぎ、結果的には参加人数としては年始から微減程度で今はいます。
いやホントほっとしました。このまま行ったら教室たたむようになるのかなーって思う位に思い詰めてたんで。新たに入った方も楽しく熱心に取り組んでいます。
(ぶっちゃけ今位の人数が身体的には楽なんだけど、ニーズに応じて頑張るしかない)

3周年まであと3か月か。こないだ始めたばっかりの感覚なんですが・・・
やりたい事は沢山ある。来年はいろいろ叶いますように頑張ります。

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