2泊3日の子連れドタバタ帰省

飛行機に乗り遅れる帰省日

・空港までの電車
朝9時前に家出発。
GWということもあり、空港までの電車がめちゃくちゃ混んでおり、ベビーカー、スーツケース等の大量の荷物を持ちながら突っ込む。かなり押し込んだため近くのおばちゃんがすごく怒ってるし、子供らは泣いてるし、気が気でない。。

・空港でジタバタ
10時前空港着。
チェックインのシステムが最近変わったのか、手続きにもたつく。
出発15分前に保安所通過するも、搭乗口間違えてジ・エンド。
伊丹空港、搭乗口多すぎ＋遠すぎ（完全なる言い訳）。

・最終便に振り替え
予定の飛行機に乗れなかったので、半泣きになりながら空港入り口の受付に戻り、振替手続きをする。本日中のフライトであれば追加料金等はとられないとのこと、最終便に空きあり、それに乗ることに。とりあえずよかった。

・空港周辺で時間潰し
最終便まで10時間弱あるので、まずは空港で時間潰し。タリーズで昼食を食べた後、展望台で飛行機を見る。
噴水があったのだが、子供らは案の定突撃してびしょ濡れに。

安心してください!穿いてますよ!

15時前。
夜遅くの到着になるので、万博公園近くまでモノレールで移動して温泉に入ることに。万博公園駅から温泉まで歩いて向かったのだが、子供らがダウンしたので抱っこして向かう。結構距離あり、30分くらい歩いて疲れた。
温泉がすごく気持ちよく少し回復した。

・ようやく出発～到着
19時過ぎ。
空港に戻って551で豚まん、あんかけ焼きそばを食べる。おいしかった。
今度は無事搭乗し出発。最終便だからか乗客は2/3くらいで空いていた。

子供らは寝ていたこともあり元気いっぱい

ようやく到着。夜遅くだが、ばあばが迎えに来てくれた。疲れた。。。

久しぶりに子供から開放された地元観光

子供らは両親に預けて、1年ぶりくらいに夫婦で地元観光。
JR松山駅から堀之内公園、大街道まで歩いて移動。ロープウェイ街でおしゃれな和食レストランで昼食を食べたが、雰囲気もよく料理もおいしかった。
落ち着いて食事や買い物ができたので、純粋に観光を楽しめた。
子供らはかわいいが、たまには夫婦二人で出かけるのも必要だなと感じた。

堀之内公園はかなり広くて落ち着く

子供らはじいじとばあばから服等を買ってもらってた。

かなりテンションが高い

帰宅日

昼過ぎの便にのるので、昼食を食べて空港へ。
特に上の子はばあばになついているので、別れ際にギャン泣きしていた。
天気が悪かったので飛行機がかなり揺れたが、疲れていたので母親にだっこされてぐったり。
今度は正月かな。

子連れで帰省して感じること

子連れでの帰省は何かと大変（今回は特に）だが、両親や子供らの喜ぶ顔をみると帰ってよかったと毎回思う。
また、子供らを預けて自分らの時間を久しぶりに持てたので、少ない時間ではあったが休むことができた。

近年は核家族化が進んで、親と子供家族とが別々に暮らすケースが増えているが、やはり親と一緒に暮らす方が合理的だし幸福なのではと思う（親は孫らの成長が見れてうれしいし、自分らは時々親に預けられるし、孫もおじいちゃん・おばあちゃんと遊べるし）。
両親も年だし、本気で里帰りを考える今日この頃であった。