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なぜpたちはガチ恋・大人打診に行き着くのか

皆さん、今日もパパ活してますか?パパ活お兄さん@パトです。
パトさんってどんな人?については、以下のプロフィールをみてください。

今回は、パパ活のパパはなぜ大人に走りたくなるのかを経済学を使いながら、わかりやすく考察していきます。


パパたちは"効用"に対して、"対価"を払っている

パパ活において、パパたちは何にお金を払っているのでしょうか?
パパたちの目的はそれぞれなので、一概に言えないと思いますが、経済学的には、実は一概に言える言葉があって、それは"効用"と言う言葉で表現されています。

この、"効用"とは、何かサービスを受ける・物を買う/使うなどの体験によって得られる満足度を指します。
(簡単にいうとね)

その満足度の中身は、感動だったり、驚きだったり、ある種の多幸感だったり、いろいろです。
要するに、何かしらのプラスな感情の動きだと思ってください。

茶飯だけにせよ、大人にせよ、結局この"効用"に対して、払っている金額が高いと感じられてしまうと、リピートされない・お手当の減額と言ったことが起こります。

逆に、pjさんはp側が得る"効用"を高められると、定期化やお手当アップが目指せるわけです。


同じことを繰り返すと、効用はじわじわ減る

この"効用"ですが、厄介なポイントが一つあって、同じことを繰り返すと得られる効用はじわじわ減るんですよね。

典型的な例だと、グルメですね。
美味しいレストランに初めていくと、その味に最初は感動しますが、
回数を重ねるごとに飽きてしまったり、あれ?前の方が美味しかったけどな?と感じることがあります。

実際、ちゃんとしたレストランほど、同じレシピで同じように作っているはずなので、料理自体が劣化してるわけではありません。

つまり、これは一体験で得られる効用(限界効用といいます)が、徐々に減っているからなんです。

図にすると、以下のイメージです。

画像1

参考:金は鋳造された自由である - シナジー株式会社

これは他にも、セックスなどのマンネリや、ハマっていたゲームの飽きなんかの直接的な原因になっています。

つまり、同じことを繰り返すだけでは、限界効用が徐々に減り、
pjさんにとっては悲しい、お手当の減額やリピートされない事態を招いてしまうと言うわけです。


結局、大人打診やガチ恋は、効用追求の成れの果て

限界効用を減らさないためには、何かしらの新しい体験を加える要素をスパイスとして取り入れるのが効果的です。

(補足)
実は他にも、効用の低い体験を間に挟ませるとかもありますが、pjさんにとってはどちらもあまり望ましくないと思うので割愛します。

そうやって新鮮味がエスカレートした結果、より恋愛っぽさを求めたり、快楽を求めたりして、大人打診につながるわけです。

似たような話でガチ恋も恋愛関連の効用を追求した結果だと思っています。
ガチ恋は、本来パパ活ではあるべき関係を超えた要求なので、これも効用の過剰追求の結果です。

ちなみに、ガチ恋に関しては、以下の記事で考察しているのでよければご覧ください。

※男性向けと書いてますが、女性も共感できる部分が多々あるかと思いますよ。

「えっ、私茶飯だけだからガチ恋も大人打診も困る!」というpjさん向けに、
それをどうやって防ぐのが有効化についても追々記載していきますので、ご期待ください。


今回は、パパ活における大人打診・ガチ恋の直接原因を経済学的な視点で考察させていただきました。

限界効用を減らさないための、新鮮味をまぶしたパパ活を意識してみてはいかがでしょうか。

以上です。見ていただきありがとうございました!
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みなさんのパパ活ライフに幸あれ!



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