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ClubhouseRoom「さゆりインテリ化計画」の概要と楽しみ方

皆さん、どうもどうも。パパ活お兄さん@パトです。
今回は最近Clubhouseで開いているルームについて書きたいと思います。
最近は仕事の合間を縫って、こんなルームを開いています。

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今回は、この「さゆりインテリ化計画」と言うルームに関して説明していきます。

そもそも、どんな部屋なのか?

このルームは、ユニクロの元執行役員の神保さんという方がやられている "トーチング" の実施記録を記した「トーチング日記」という記事を題材に、

"考えながら読む" 練習をするというルームです。

ルームを開いたきっかけは、主催のさゆりさんという方が購読している「トーチング日記」の内容をシェアしてもらった時に、自分も一緒に読みたい!と思ったことからでした。

一方のさゆりさんも、パトの実践している本の読み方(:一冊の本からより多くのことを学ぼうとする"考えながら読む"読み方)をやってみたいと言うのがモチベーションにだったそうです。

ここからは、この「さゆりインテリ化計画」をより楽しむための解説を入れていきます。


トーチングとは

まず、「さゆりインテリ化計画」で扱う題材の "トーチング" について簡単に解説していきます。

定義については、パトさん個人の解釈を入れたくないので、既に世に出ている記事を引用すると以下です。

進路や仕事のキャリア、職場の人間関係、恋愛に悩む
あらゆる人の声に耳を傾け、
それぞれの『登る山』を見付け、その人の心に火をつけることを手伝う」
参照:https://toyokeizai.net/articles/-/393947

ここからは、個人的な解釈ですが、トーチング日記はまだ、
2事例しかみていませんが、コーチングとは以下のように明確な違いを感じます。

・コーチング
"教える(ティーチングをする)ことなく、質問を投げかけることで、自分の中から「目指すべき山」を見出すもの" である

・トーチング
"コーチングの要素に加えて、神保さんの経験談など目的地を見つける「ヒント」となるスパイスを加えることで、目指すべき山を一緒に探すもの" である

自分の中に「答え」を見つける材料があれば、コーチングでもいいですが、
全ての悩みがそうとは限らないので、そういう方にはトーチングが有効だと考えます。

気になる方は、トーチング日記を是非購読してみてください。
まずは、無料公開分だけでも。。。


なぜ、"考えながら読む" のか

パトさんが勉強になるなと思っている読み方に「東大読書」・「京大読書」というのがあります。
この二つの読み方は、読書の幅や学び方に差分があるのですが、
どちらも一冊の本から多くのことを吸収するという点において、非常に有効読書法であると考えています。

そして、これらの読み方には、以下の3つの共通点があるようです。

1. 読む前に目標を決める。
2. 内容を鵜呑みにせず、常に疑問を持つ。
3. 感想をアウトプットする。
参考:https://studyhacker.net/columns/todai-kyodai-dokusho

今回のルームでは、上記の 2. を実践してみようというものです。
パトさんも普段より真剣に疑問を持つよう意識していていい訓練になっています。


推奨する楽しみ方:一緒に問いを立てる

「さゆりインテリ化計画」は、取り扱う内容のボリュームの都合上、基本的にメイン二人だけがスピーカーとして進んでいます。
が、オーディエンスの人にもスピーカー同様に参加して欲しいと思っています。

もちろん、スピーカー二人が立てている問いに対して、自分だったら...と考えを巡らせるのもありですが、個人的には、"問いを立てて" ほしいです。

それをスピーカーのどちらかにDMなんかで送りつけてほしいと思っています。


自分で問いを立てるコツ:"問いの型"

個人的には、"インプット型" と "アウトプット型" の2種類が大きく分けて存在すると思っています。

"インプット型"は、自分の理解を深めるための問いで、「なぜ?」・「どんな?」のような形が多い問いです。
ポイントは、自分で理解するために、内容の本質を掴むことを意識して問いを立てることです。

ex.
・なぜ、期待役割がすり合わなくなってしまうのだろうか?
・期待役割がすり合わないままだと、どんなことが起こるのだろうか?


一方で、"アウトプット型"は、話に出た内容を自分が実際に実行できるようになるための問いで、「どのように?」のような形が多い問いです。
ポイントは、自分ごととして捉え、自分が「それをするならどうするだろうか?」と考えることです。

ex.
・期待役割のすり合わせは、どのように行うのがいいのだろうか?
・期待役割は、どのように自分の中で定義していけばいいのだろうか?


どちらも実際は重複する部分があるのですが、理解と実行の両方を意識した問いを立てながら参加してもらうことで、より実りある内容になると思っています。

皆さんも是非やってみてください!


と言うことで、今回は「さゆりインテリ化計画」と言うルームがどんな部屋なのか?と是非実践してほしい楽しみ方についてでした!
また、お会いしましょう!!

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