＜9/8「ラン伴応援！」合同パトラン&星屑大作戦！＞の報告

9/8（土）の朝9時、
松戸駅西口デッキに集まったのは、
パトラン松戸チームのメンバー13人。
体験参加のひとも1人。

今回は同日行われる「ラン伴」のイベントのお手伝い。
「ラン伴」は「らんとも」と呼びます。
認知症のひとや家族、支援者、一般のひとが
リレーをしながらひとつのタスキをつなぎ
ゴールを目指すイベントです。

「非日常の体験が、認知症の人々の日常を変える」をコンセプトに、
全国でタスキをつなぐ大きなイベントで、
去年から松戸でも行われています。

詳しくはこちらのサイトへ↓

RUN伴（ランとも） | 非日常の体験が、認知症の人々の日常を変える

今回初参加のパトラン松戸チームの役目は大きく３つ。

①開会式前に「ラン伴」の走るルートの事前パトロール
②開会式のお手伝い
③「ラン伴」のスタートお見送り（可能なひとは伴走も）

ということで、責任重大。
イベント前のまだ静かな街を、パトロール！
ラン組は11人。
同時に星屑隊（ゴミ拾い）3人もスタート！

今日はみんな「ラン伴」カラーのオレンジ色の物を身に着けて走りました。
タオル、靴下、シューズなどが多かったです。

「ラン伴」の予定ルートの半分、
北松戸駅までの4キロほどを、
40分かけてゆっくりパトロール。
しっかり見回りましたが異常なし！

松戸駅帰還！
星屑隊はなんと、ごみ袋5袋ほどの星屑を集めていました！

「ラン伴」の開会式では一緒にラジオ体操。
スタート時には全力で応援しました！

松戸のゆるキャラ「松戸さん」や

松戸警察署のランニンググループ「ランニングピース」とも
交流できました。

パトラン松戸チームも
ランニングピースも
「ラン伴」も
ランニングを通じて地域貢献する集まりです。
それぞれの活動に意味があることを再確認した良い機会となりました。