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人生を変える30日チャレンジ29


 2月4日は記念日だ。


なんの記念日かって?


Nissyの日


です。


 AAAのメンバーでもある
西島隆弘さんのソロ活動名、
Nissy、2013年の8月からで
今年の夏で8年になるけれど、

私のファン歴もこの2月で
7年になるのだけれど、

Nissyの日(2/4)は
ファンたちがつけたのではなくて、

一般社団法人「日本記念日協会」に
正式に登録されておるのです!!


登録されたのは2018年2月。


私が初めてNissyのコンサートに
応募して当選していったのが
5周年記念コンサート2018年4月。

あれから、
あのNissyの日制定から、
3年になるのか…と感慨深い。


自粛期間中もInstagram開設、
不安な日々を過ごす皆に歌を作り、
コラボ動画をだし、
YouTubeチャンネルを開設、

と腰の痛みを抱えながら
たくさんのはっぴーを届けてくれた。

2020年の12/24には、
YouTubeにも一部公開されていた
Road to Nissy2018-2019のDVDも
発売された。



 ふと、時計を見ればいつのまにか
0:01になっていて、私は
Instagramでの2/4
0:00解禁の情報を思い出す。


少し前からInstagramで
何かの宣伝を打っている、
とファンの間でワクワクした声があがり、新曲なんじゃない!?と
きっとみんな期待していた。

そしてついに5〜6日前に
YouTubeで新曲のMVの一部が
公開され、一層楽しみにしていた。


 Nissyの新しい何かの始動は
いつもこうやって焦らされながら、
少しずつワクワクが高まる。


 Instagramをみると、インスタで
最近少しずつ情報解禁をしていた新曲が、音楽配信アプリにリリースされたらしい。


 早速、Spotifyを開いて
お気に入りに入れる。


私の2/4は、
そんな最高なはじまりだった。


 チャレンジ29日目
「人生最後の日だと
思って過ごす」


 実は、2/4の20:00〜はNissyの
MVが一度きりの生配信されるし、
もともとこの日には予定がないので、

先日のswish!の
配信LIVEのアーカイブを観ようかな、

と思っていた。


 そんなことにワクワクして、結局
2/4は2時過ぎても
スマホを手にしていた。



 以前にも自殺記事で何回か書いたが
もう生きていたくないだとか、
死にたいだとか考えて、

 今日を人生の最後の日にしよう、
とする日は、世界の色が
グレイッシュになる。


 逆に楽しくてワクワクして、
ウキウキしている日は、
世界はパステルカラーや
ペールカラーに包まれる。


 花より団子とはよくいうけれど、
お花に詳しいわけではないけれど、
団子よりお花好きの私は、

「人生最後」と考えたとき、
最初に浮かんだ絵はお花だった。


 それも、カミツレだった。


苦難の中の力



 カミツレの花言葉にある。
私はこれを『図書館戦争』で知った。


 だから、ヘッダーの写真を
カミツレのお花畑にした。



 
 さて、自殺や、生と死というものが
頭のどこかしらに常に棲んでいた
小学生から20代中盤までとは
うってかわって、27歳になって以来、



 自殺

 死

というものを隣に置かなくなったし

ブルジョワの観念を小さい頃から
養成され、そういう世界の価値観に
かなり恵れた環境で生きてきた、

所詮プロレタリアートの私が、

ブルジョワの観念よろしく
生と死などというテーマを
抱えるのはやめた。


 私はもうその次元を脱したのだ。
多分…


 その私にとって、
「人生最後の日だと思って過ごす」
というチャレンジは、なかなかに
想像が難しい。




 だから、はじめるまえから、

“きっと、今の私なら、
人生最後の日だという意識を
強く持ってその日を送る、などということはできないししないだろうな”


という気持ちと、

“もし仮に、人智を超えた神の裁き?
によって、私の寿命が実は、今日が
最後で、その日が終わった時に
ぽっくり逝ってしまったとして、
それを今の私は、仮に死んだ時に
その死んだ人の世界の中での意識の私は、後悔するのだろうか?”


という疑問がよぎる。


 後悔しない、ということはない。

 まだ未練のある元彼にも
あって感謝くらい伝えたいし、

 観たい映画やアニメもたくさん
たまっているし、


 親や友人に恩返しもしていないし。

 まあでも、そんなことくらいかも。





 
 2/4 0:00からこの日が始まっていて
2/4 23:59までの命、

 という設定の元の


 「人生最後の日だと思って過ごす」

だとすれば、今スマホを手に、
これを打っているのは
人生最後の日が2時間半経過した
2:32。


よく、地球誕生から人類誕生、そして
今の時間軸を24時間という時計に置き換えて話すけれど、

 仮に人生80年だとして、
0歳を0時、80歳になった瞬間を23:59としたら、

私は既に朝の8時を回っている。
少し焦りを感じつつ、


 しかし私は、遅くなりすぎの
就寝時間でいつも通り寝る。
 きっといつも通りなら起きて
なんとなく活動しはじめるのは午後、
ちゃんと活動しはじめるのは、
夕方だろう。




 ここから先は、2/4の
目覚め以降に記載する。

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 2/4、起きたのは13:42だった。


正確に言えばお昼前にも目覚めたとは
思うのだけれど、近年はベッドで寝ていても、起きた時から身体が、
筋トレをかなりやった後くらいに
バキバキで、

いや、筋トレした時はむしろ
心地よい筋肉痛だから、
なんと言えばいいだろうか。

かたいところにずっと寝ていた、

という感じだ。ベッドが身体に
合ってないのではと思うのだが、

これに関しては高いベッド使ってるのにと親にも言われるのでまあ、
実家にいるのだから黙っておくべきなのだ。
いつからか記憶にはないけれど、

少なくとも中高生のときから、この
高級ベッドと高級な枕で寝ていて、
その時は確かによく寝てすっきりと
起きていたのだから、その時の私仕様、ということだ。




 人生最後の日だと思って過ごそう
とした場合、多分他の人なら、

 これだけ寝てしまえば、

しまった!!!


となるものだろう。


けれど、私は、思わなかった。


 今のベッドでずっと寝ていたいか
と言われるともっと極上を求めたいが

少なくとも私にとって、

充実した休日は、出来うる限り
ベッドでぬくぬくずっと眠っている
ことなのだ。


 冬は特にそう。
 寒いのが苦手で、最近は運動したり
太ったりしたので、外の気温で
自分の体温や表面温度がかわることはないけれど、

 20代前半くらいまでは、
特に10代の頃は、冬になれば
顔も手も足も本当に青くなり、
血の気のない状態で、

アバター 


というあだ名がついていたくらいだ。





 ちょうど昨日だったろうか。

 2006年に、六甲山で遭難した方が
浅い呼吸だったが24日後に体温22℃で
見つかったというニュースをみた。

 そして、昨年、人間でも、
モードが入れば冬眠できるかもしれないというマウスの実験結果がでた


 という話を聞いた。


 そうなると、私の秋冬の異常な眠気は冬眠とは言わなさそうだが、


 私の習慣や症状を入れると、
だいたい、

 冬季うつ

 自律神経失調症

と出る。以前に精神科に行った時は、

8〜10時間くらい寝るのは健康的で
寝過ぎてはないから、
睡眠層後退症候群だと言われた。

今やそれも12時間を超えて寝るが…。




 さて、人生最後の日、と思って
過ごすはずの1日は、やっとベッドから立ち上がったところで14時だった。


チャレンジ29日目になっても、
1日目の「いつもより1時間早く起きる」が達成できないどころか、
どんどん起きる時間が遅くなっている。


 SpotifyでNissyをシャッフルさせるとトリコが流れ、ワガママ、そして
中島みゆきさんの「糸」のカバー
が流れる。

 朝からNissyの歌だけでシャッフルを
かけたのなんていつぶりだろう。。


 すると、今度は起きたばかりなのに
おやすみとNissyに言われる。

 いつも夜寝る前に聴きたいな、
コンサートの最後はこれからはこれかなと思う。


 なかなか、新曲を流して
くれないSpotify。

 Nissyに「おやすみ」を歌って
もらって、朝起きた時からの、
いつもの酸素を吸えない苦しさから
抜け出して、落ち着いた。

 待ちきれなくなったところで、
YouTubeを開いて聞けばええやーん!
と思い出す。


 最近のJ-POPは、嵐もちょっと
K-POPのようなリズム感やビート感が
多い気がしていたが、
 Nissyの新曲にもそんなイメージを
もった。


 今までにない宣伝の仕方、
今までとは違う楽しさを届ける
いつも新しいを届けてくれるNissyの
やり方を考えれば今回の新しいは

 カッコいいちょっと今の流行りっぽいビートの歌出してきたなぁ新しいな、


と思った。


 人生最後の日がNissyの日なんて、

最高ではないか。。。



お昼過ぎまで寝ていたけれど、

「人生最後の日だと思って過ごす」
日が、


 Nissyの日に被っただけで、
ファンとしては十分幸せなのでは…!?


 なんて思いながらまだベッドの中にいた私はやっと、起き上がって
顔を洗いに立ち上がった。

お昼ご飯にシュクメルリの麺と
おやつがわりにCostcoのマフィンを
食べる。


 にんにくのきつい香りと
やや以前よりはパウンドケーキに近くなったブルーベリーマフィン。

 マフィンは美味しかった。

けれど、やはり身体は、
少しの違和感とも、拒否反応とも
わからない感覚に包まれた。



なぜかついていたミヤネ屋では
COVID-19の後遺症の話をしている。


この、長寿世界で、あっけなく
人の命を、健康を奪ったコロナ。


私も、二度過労で倒れたとき、
二度とも「死んだかと思った」
という感覚、いやむしろ、
当時はまだ生きるのが辛かったから
「なんだ死ななかったのか」
という気持ちだった。


死にたいわけではなかったけれど、
こんなに辛い思いをするのなら
こんなに辛い毎日を生きるのなら
倒れて休め、と言われてる方がラクだとも思ったけれど、



いざ、倒れて、割れるような頭の痛さというべきか、クルクルと目が回るような感じと、気持ち悪さ、止まらない吐き気と嘔吐、動かない身体、

という症状の間は、


辛くて言葉すら出なかった。


 それでも私は生かされた。


 それでも私は、退院翌日から
大学院に行ったし退院翌日から
普段通りの生活をしていた。


 コロナになってやっと、
国民の多くは病気にかかる恐怖や
後遺症やその後の生活も辛くなる
ということを想像しはじめたようだ。




 この日、森前首相が、
女性蔑視発言でニュースに取り上げられた。


 やっと世の中、いやメディアも
こうした発言に対して少しは
問題だというようになったと思う。
 少し前のメディアでは、女性にかぎらず、あらゆるジェンダーを蔑視、嘲笑する風潮があったのだから、これでも少しは世の中はかわっているのだろう。


 生きている間に、
社会が変わってほしい。

 生きている間に、
常識は…なんて言葉なくなって欲しい。


 そう思っていた幼稚園からの
二十数年間を思い出す。

おやつの後にかけはじめたNissy
シャッフルで、新曲が流れてくる。


最高だった!!!


Get You Back


それから続いて

その前の新曲

僕にできること

が流れる。

神的流れだ!!
と歓喜していると、これまた大好きな


どんれみ(Don't let me go)が
流れてくる。


やるや〜ん!!Spotify〜!!


2/4 0:00を生まれた時とし、

人生80年として、2/5 0:00に
なった時死ぬとすれば、

既に53歳の私。


人生はあっという間だ。


今のところ、この53年間、
寝ているのとNissyとご飯とおやつを
食べただけだ。


 「人生最後の日だと思って過ごす」というお題がきても、いつも通り
お昼過ぎで起き上がり、夕方前に
やっとごはんをたべるのだから、

 多分私はこうして気づいたら
死んでいるのだと思う。


 その時ふと、死ぬまでにやりたいこと、だとか、2019年9月24日に書いた
「Wish List 100」を思い出して開く。


 書いてから1年と4ヶ月で
達成されたのは

18.時計を忘れるような時間のない生活をしたい

31. 好きな人に会いたい
(ただし今再びこの時とは別に
好きな人に会いたいから再びの課題)

33.しっかり休養したい

34.切りたい縁や人間関係を整理したい


42.統計の勉強がしたい

43.プログラミング的思考の勉強がしたい(プログラミングの勉強がしたい、はまだ達成されていない)

49.1日中誰にも文句を言われずダラダラしたい

55.運動やストレッチができるようにしたい

68.お寿司が食べたい


69.メガネを変えたい


89.ぼーっとする時間を大切にしたい

97.母や他人の予定に合わせすぎない自分軸が欲しい

100.とにかくだらだらしたい!

の13個。


 もう少し習慣化されれば、
92の水分をもっととれるようになりたいや

93.規則正しい生活を送りたい、

72.目標やto doややりたいことを1日坊主にならずに続けたい

63.断るべきを断りたい


も達成できるかもしれない。


けれど、まだ、

20.両親や周りの人に恩返しできる生き方をしたいだとか

36.素直な人になりたい
だとか
41.定期的に一定期間、安定した収入を得られる程度に働けるようになりたい

とか

85.毎日3食しっかり食べ、適度に運動をし、しっかり睡眠をとる当たり前の生活をしたい
などはなかなか遠い。


ましてや、

76.好きな人より早く死にたい

だとか

59.子どもを無事に産める身体が欲しい

15.幸せな家庭を築いて笑顔溢れる家庭が欲しい

9.幸せを感じられる恋愛をしたい

なんて遠すぎる…





そこに、

トリコが流れてきて
「一緒に過ごした気持ちに振り向いてみませんか?」とNissyが問いかける。


人生最後の日だとしたら、
私は本当は何をしたいか。

昨年までは即答だった。

「付き合っていた彼に、自分から
振ってしまった彼に逢いたい」

ただそれだけだった。


 けれど、今日の私はすぐに
それが出てこなかった。


 変わっていないと思っていた自分もずいぶんと変わってしまったのかも
しれない。


 けれどさきおとといくらいは、
彼に逢いたくてベッドの中で泣いたし昨日から今日見た夢にも彼が出てきた。


 勇気があったら、
 いや本当に最後だったら、

私は、友人が反対しても、
友人に無理を言っても、
友人を呼び出して、彼を連れてきてもらって、あったかもしれない。


伝えられなかった
好きもありがとうも、
空には消えなかったし、
時間が経っても溶けなかった。



いや、勇気なのではない。


ただ、自分は明日も生きていると、
なんとなくどこかで思い込んでいる。


 彼が車でシャッフルでかけたなかの
歌がたまたま

 swish!のモザイクカケラで

 DA PUMPのifで

 Aerosmithの
I Don't Want to Miss A Thing
だった。


それをふと思い出して、
携帯の通知を全てオフにして
1/31のswish!のオンラインライブの
アーカイブを観ることを決意した。

NissyのMV配信は20:00〜。

swish!を観るなら
その後か今しかない。




1/31のLIVE時に、
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんん🙏
となった歌は

社畜
モザイクカケラ
Bye-Bye
スターマン
さくらびと
君がまだ知らないから逆にいい
サントワマミー

だった。

 あれから4日。

 今日、ググッと心にきたのは


フルタイムスマイラー
バライロ
モザイクカケラ
スターマン
さくらびと
君が知らないから逆にいい
君がいるから
指先リテラシー


だった。


 よかったらまだ2/6までは
配信チケットを購入できるし、
彼らの音楽は全てではないが
spotifyにもあるから聴いてほしい。
何曲かはアニメの主題歌などにもなったから知っている人もいると思う。



すごくメジャーには
なっていないけれど
応援しているアーティストの1つだ。

他にも、山下歩、けこり、など
いるが以前にも書いたことがあるので割愛する。


これで今日は、メインのNissyの
MV配信だけとなった。


正直、それが聴けたなら
楽しく最後の日を終えられる、
そう思っていた。

けれど、この、NissyのMV公開前から
Swish!のLIVEの時から、
最後の日だったら、私はやはり
彼に逢いたいという気持ちが
ムクムクと、もう無視できないほどに
大きくなっていた。




もう別れてから1年と1ヶ月と半月。


それでも、ずっと心に、頭にいる。

何回も、消しては、何回も冷静になっては、それでも、

逢いたいという気持ちは消えなかった。


私が好きなのは今の彼ではなく
付き合っていた時の彼で
私が知っているのは今の彼ではなく
あの頃私が見えていた分だけの彼、

そうきちんと認識していてもなお
それだからこそあいたい、という気持ちは大きくなっていた。



多分、彼にはもう存在も忘れられて
いるかもしれないけれど。


Swish!を最初に知ったのだって
彼とのドライブで、コードギアスの曲だったモザイクカケラが、
シャッフルで流れて、私がその
MVを気に入っただけの話だ。


でも、私のSwish!はそこから、
その日から始まった。


そこで、Swish!にハマった私は
あっという間にモザイクカケラと数曲
しか聴かない彼よりSwish!に詳しくなり、今ではチケットを買ってLIVEを観て、さらにアーカイブ配信をまた観るほどになっている、というわけだ。





時刻はあっという間に18:30を過ぎていて、人生80年を24時間当てはめれば
私は既に62歳になっていた。

およそ10年分の時間の間に、

あの素晴らしい時をもう一度

ができた。


 24時間を人生の時間に換算すると、私はぼーっとした人生をずっと送り続けている。


 24時間に換算せずとも、
24歳新卒の時だった2018年から、
2021年現在まで、世の中的には、
ぼーっと生きているわけだ。


私にとってこの3年間は、
必要不可欠な、かけがえのない時間
だったし、この3年間に恋して失恋して別の失恋もしてとか、

友人付き合いをかえて、
周りの人間関係がかわって、とか

働いた企業も3社(1社は、すぐ契約やめたから除こう)変わった。

この3年間に、3回転職活動をして
3回転職活動をやめた。

 この間に何度も体調不良になった。




 この間に、何度も友人たちに
「せっかく院まで研究していたのだし、本当にその進路でいいの?」

「自分ができないと思っているだけでもっと自由に色々やってみたらいいんじゃないかな」

「せっかく第二言語習得研究してたのだから、英語学習とか、そういうの発信してよ」

いろんな角度から、鼓舞され、応援され、支えてもらった。


 もし、今日が人生最後の日なら、

私は彼らに感謝の恩を返さねばならない。いや、返したい。




やがて19時になり、
突破交番が始まった。いつも観ているわけではないけれど、EXIT好きの私は時間が合えばこれを観る。


Nissyの新曲→Swish!のLIVE→
EXIT→ぐるナイとスキが続く。

こんな最高な流れあるだろうか。


ふと時計を見ると時刻は20:03。


しまったぁぁぁぁぁぁ!!!!


NissyのMV公開がぁぁぁぁあああ!!


急いで開いて途中から観た。

こういう失態をするところが、
どうも私だ。


時間を置いてからでいいけど、
また観られるようにならないかしらぁぁぁぁぁぁ……


20時を過ぎているということは、
24時間が80歳の人生において
既に66歳を過ぎている。


時は、余暇を楽しむ時間だ。


公開されたNissyの新曲MVを
ゆっくりみる。


うーむ、今回は
カッコいいタイプの歌。


人生最後の日に、
NissyもEXITもswish!も観られた、
というのは確かにとてつもない良い
人生最後の日っぽいけれど、


一方で、いつものように過ごすのも
最後の日っぽい感じもする。


いつも通り暮らし、いつも通り
ぁあ怠惰だといいながら
好きなコンテンツを楽しむ。



ー 余暇(時間)を'知的に'使う(満たす)ことができるということは、文明の最後の成果(産物)であり、現在、このレベルに達している人はほとんどいない。
(『ラッセル幸福論』第14章「仕事」)
(To be able to fill leisure intelligently is the last product of civilisation, and at present very few people have reached this level.
(From: The Conquest of Happiness, 1930)) ー

 バートランド・ラッセルの言葉だ。


 余暇をいかに満たすかに、
注力することの重要性は
2018年頃から考え始めていた。


 新卒から定職についていないから
親にはずっとフラフラしている、といわれる。

 それも間違えてはいない。


 余暇は、文字通り余った分、なのだから、主なる仕事があってこそ、だ。


 人生最後の日になっても、
私はあまり変わらない生活を
している気がした。

 しかし、うまく生きられていない、
ろくな27歳じゃない、という
ことばかり言語化して文字化してしまうが、こうして何もない日を振り返ると、結構、好きなものに溢れているじゃないか、と思えた。


 時刻は21:30を過ぎた。
私は71歳を過ぎた。

 
そろそろ、ゆっくりと
身体を労る時刻だ。


 お風呂を沸かすことにした。



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