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僕の愛車を紹介させてくださいっ!〜ボルボ850エステート〜①

みなさんは車を所有しておりますでしょうか?

最近では車を所有しない方も多くいらっしゃるかと思います。
まあ、なんせ維持費もかかるし、事故のリスクやメンテナンスなどにも手間がかかりますから(^◇^;)

交通インフラもある程度整っている都市部では滅多に乗る事がないのも珍しくはないと思います。

しかし、未だ郊外や地方都市などでは大事な交通手段として車は重宝します。
実際に僕も郊外に住んでいるので車の重要性は比較的高いです。

そんな僕が今乗っている愛車を皆さんに紹介したいなーと思い、この記事を書いてます。
この記事を読んでいただいて、
僕の愛車への親近感や興味を持っていただけると嬉しいです♪
それでは少しの間、僕の話にお付き合いください。

ボルボ850エステート

僕が乗っている愛車は、
スウェーデンの自動車メーカー

『volvo』(ボルボ)

その中の

850(ハチゴーマル)エステート

というモデルになります。

いつの時代の車⁇

僕の乗っている850はclassicと言う最終モデルなので、製造年は1996年になります。
最近ではネオ・クラシックカーと呼ばれる80年代、90年代の車の人気が高まってきているのもあって、
結構周りの方々、特に若い世代の人が
「カッコいい車ですねー!」
と褒めてくれるのが、時代が移っても魅力ある車に映っているのが誇らしいです♪

とにかくカッコいいスカンジナビアデザイン!

空飛ぶレンガ』と呼ばれるスカンジナビアデザイン

まず、volvoと言ってイメージするのは、今でもこのカクカクしたデザインを思い出す人が多いですね!

今現在のモデルにはもうなくなってしまったカクカクスマートのスカンジナビアデザイン。
このフォルムが堪りません!!

通称『空飛ぶレンガ』と呼ばれる最終モデルは
(少し丸みがついてスポーティーになりましたが)
1994年のグッドデザイン大賞も獲得するほどの話題性を誇り、今もなお人々の記憶に残っています。

車高が低く設定してあるので、
前後に大きく張り出したボディと合わせ、
凄く良いバランスでまとまっていて、今見ても堪りません!
このスラっとお洒落なデザイン性の高さも今の車にはない魅力だと思っています。

そもそも850エステートって言う
ネーミングの意味って?

後ろからのデザイン テールランプの位置もオシャレです

ボルボ850(ハチゴーマル)エステートって名前の響き、カッコよくないですか!?

エステートの意味は、
今で言うステーションワゴンの事を意味します。エステートって言う方がなんかお洒落な気分にさせてくれてます。

数字に関しては、3桁あるうち
一の位…ドアの数(モデル総称としては0)
十の位…エンジン内のシリンダーの気筒数
百の位…製造順

となります。

なので、850エステートは
8…製造順
5…5気筒エンジン
0…モデル総称 ドアの数
(エステートは5ドアなので855とも言える)

って事ですね(^^)

排気音が唯一無二。

この850、デザインやネーミングだけじゃないんです!

なかなか文章では魅力を伝えにくいのですが、
排気音(エンジン音)が激シブっ!
それにはワケがあるので、続きをどうぞ。

とても珍しい5気筒エンジン

クラシックのボルボのエンジンは、
直列5気筒と呼ばれるエンジンで、エンジン内のシリンダー(ピストンが動く筒)が文字の通り5本あるエンジンになります。
数あるエンジンの中で、この5気筒のエンジンを搭載している車ってなかなかないんです。

基本的にエンジンの気筒数ってお互いの振動を打ち消して安定させるために偶数で配置されてるんです。4気筒とか6気筒とか、V8・V10とか。

奇数のシリンダーなので、1つだけ打ち消さないシリンダーがあるので、コレがバイクの様な単気筒エンジンでの排気音みたいに聞こえます。
アイドリング時も加速時にも気持ちいいエンジン音が、
またドライブを盛り上げてくれる1つのアクセサリーになってます。

次回は

少しエンジンについてお話させていただきましたので、850はボルボ初のFF車ってところなど、
ご紹介させていただけたらなと思います♪

今回のお話で、僕の愛車

volvo850エステート

に少しでもご興味いただけましたら幸いです♪

最後に


このボルボで100万キロを走りたいと思ってます
皆様の応援いただけますと励みになります!
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