初の入院

とうとうやった。
心臓の血管の狭窄が見つかった。

ことの経緯

5/2
緊急障害だったり、これまでの障害の原因分析を行なって
20:30に帰ろうとした。

そしたら、胸が締め付けられる感じで痛い
手指も痺れ始める

なんだ?
と思い検索

過換気症候群と出る
一度座ってゆっくりと深呼吸

だんだん治まってくる

この日自分は、もうやってられんと、
飲みに行く決心をしていたため
そのまま飲み屋へ

飲み屋にいる時は問題なく。
歩き始めてからだった

また、同じ症状。
どうしたって帰らねば

なんとかの思いで帰ったが
どんどんひどくなる
一旦寝て、朝に病院行こうと床につく

眠れない
苦しい

何度も救急車と思ったが、
いや、歩けるし、
トイレ行けるし

5/3
朝5時
だんだん治まってくる
ほぼ一睡もできてない

病院が開くまで安静にしてよう

8:45病院に着き、一番最初だった。
息苦しさの件もあったからかコロナも疑われた。

ただ、症状を細かく伝え始めたら、もう少し怪訝な顔をされ始め
血液検査へ

ここでとてもラッキーだったのが
血液検査をクリニック内で完結できるクリニックだった。

心筋トロポニンが陽性だったといわれ

となった自分に担当医は細かく説明してくれた。

心臓が何かしらの異常をきたすと血液中にタンパク質を流す。
そのことにより陽性になった。
とのこと。

ほへー
心臓の異常ってエコーとかCTとかじゃなくてもわかるんだと感心していたら

ここじゃ、これ以上の治療は見込めないから
大きい病院に連絡して今すぐ転院ね

!?
大事!?
(あんだけ苦しんでたのに能天気である)

あと、救急車で運ぶから近くに頼れる人いるなら連絡して大きい病院の方に来てもらってね


ここで、
あー
親父と同じことしたか。。。

親父は狭心症をやった。
あの時、自分はそうならないようにって思っていた。
仕事が忙しくなるにつれ
食生活もひどくなり、運動もしていなかった
一気に後悔と恥ずかしさと虚しさが駆け巡った。


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