どのような影響力が欲しいのか

社会の数%か、一企業の数%か

大手の企業であればやる仕事は規模も大きく、その分数万人、数億円の取引となってくる。大手なので、社会への影響力は計り知れない。しかし、その社会への影響は誰が起因となっているかわからない。

社会への影響は見えやすいが、貢献度としてはその企業のうち数%と実感はしにくい。

ベンチャー企業であれば仕事は規模が小さく、取引も小規模のものとなる。一人一人への責任はかなり大きく、企業の成長が誰が起因のものかとてもわかりやすい。しかし、社会における影響力は感じにくい。

企業への貢献は感じやすいが、影響を与えているのは社会の中の数%であり、社会貢献は実感しにくい

そもそも社会に大きな影響力を持つ大手企業でその影響力の一部となるか、社会に対する影響力があまり高くないベンチャー企業で自分の成長を感じつつ自社や取引先に自分の力で影響を与えるか。

1つの力でも人によって、捉え方、定義は違う。今一度一つ一つを自分の言葉で定義していこう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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どらごん
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