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#33:海底 (詩?)

気付くと海の底に座っていた

息も出来るし、目も開けられる

なぜ海の底だと分かるのか、自分でも不思議だ

だが、ここは海の底だと心が言っている

海の底は綺麗だと思っていた

だけどここは、濁っていて、暗い

光は全く差し込んでこない

魚も全く見当たらない

なぜここにいるんだろう?

淋しい

だけど、立ち上がれない

ずっとここにいるのだろうか?

いやだ、淋しい

だけど、動くことが出来ない

いや、動きたくない

【あとがきという名の言い訳】
 珍しく?noteでは初?詩らしきものです。理由は簡単。今日の朝起きたときに頭にうかんだから。夜まで覚えているかなと思ったけど、そのままなにも考えず、自動手記モード。良い風に言えば心に従って、正確には書きなぐり。10分くらいで書き終わった(笑)

 最近仕事がめちゃくちゃ忙しくて、休日出勤の12時間勤務で、仕事が終わると即寝たい。でも昨日で30日連続投稿。ここで投稿止めるのも悔しくて、昔書いた話を載せて、失敗したなぁ…と。もう少し考えてから載せれば良かったと絶賛後悔中。今日は少し早く終わったので、テンションあがり、今に至ります(笑)あまりに疲れると食欲もなくなるもので、過労死がこういう流れなのか、と実感したここ数日。読みたいフォローしている方々の作品も読みにいけていない。週末のご褒美と考えます!ショート、日記風小説を最初に書いていたのに、最近長くなってしまうので、不定期にするか、毎日投稿(ストックがあるうちは)するかは謎ですが、引き続き読んでいただけたら幸いです!

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