ちーむで。
ちーむで頑張る学校。
そう、言われるようになってきた。
私は、とてもその言葉が好き。
もともと人に頼ることを存分に遠慮なくやれるタイプなので、相手に逆に負担がかかっていないか心配なほど。
でも、養護の仕事は、特に1人じゃだめ。
1人でなんて、なんにもできないんだから。
できたと思っている人は、できた気になっているだけ。
というか、まず、教育とかいう以前に、人と人だから。
人と人。先生と子どもであっても、そこはどうしても、一対一の難しさが出てくる。
解決したいことが、2人で、となると、やはり、背負うものを背負う覚悟で受け止めなきゃいけない。
だけど、それが本当に良いこととは、わたしは思えない。
だって、学校に来る子どもは1人じゃないから。
だから、ちーむで、色んな大人と、10対1くらいで関わる。
それが、近道。
わたしは、明日も頼りまくるつもり。