バーチャル配信アプリ「REALITY」で感じたメタバース時代!

近況報告!

半年以上ぶりに記事を書いてます…お久しぶりの方はお久しぶりです。
ぱたぱた鳥です!

さて、タイトル通りまたREALITYについての記事です。
この3月で私、ぱたぱた鳥はREALITYを始めて1年並びに、毎日配信1年を迎えました!
記事などはさぼりながら毎日配信は相変わらず続けていて、最近はリングフィットアドベンチャーをやる裏でひたすら配信をしています!(ダイエットも継続が大事なのだ…)

今回の記事はそんな毎日配信をする中で気づいたメタバースとしてのREALITYの可能性?について記事にしてみました!
まずはメタバースについてこの記事内での定義をしておきましょう!

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メタバースとは?

SF用語で、インターネット上の仮想世界のことを指しています。
現代ではメタバースへの発展する可能性のあるプロダクトとして
「Fortnite」でのオンラインライブなどが昨年とても盛り上がったのが印象的でした。
日本発の企業でも、「Cluster」というバーチャルSNSが注目されていて、
Unityというゲーム開発エンジンを使える方であれば自身で好きなワールドをつくったり、好きなアバターを使って生活することができます。
REALITYとも関連性があり、アバターデータをそのままClusterに持ち込めることができ3Dモデリングの技術を持っていなくても好きなアバターでVRでの生活ができたりします。

clusterでミライアカリちゃんとお写真をとる僕

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REALITYとメタバース?

さてそんなメタバースですが、REALITYの運営形態的に、
メタバースとはかけ離れているんじゃない?とそう思う方も多いと思います。
日本人が想像するメタバース世界といえば「ソードアートオンライン」的なフルダイブしたバーチャルの世界で生活をするみたいな印象が強いと思うんです…
ただ仮想世界ってのにも種類はあっていいなと思っているので僕の思うREALITYの仮想世界のカケラになるものを上げていこうかなと思います。

ネット人格の形成とREALITY

まず一つ目のカケラとしてはネット人格。
また小難しいワードを出したなぁと自分でも思いますが、当時mixiなどのSNSが流行った際によくネット記事に使われた言葉ですが、
現代ではすごくネットと人間の距離が近くなりネット人格というやつが誰にでもある状態の世の中になってきていると考えています。
そんな中でREALITYではネット人格で配信ができる要素が詰まっています。
アバターで自身の思い描くビジュアル、性別、バックグラウンドを創造し、
メタバースが出来る上で必要なそこで生活する人々がどんどん産まれてきています。これがカケラひとつめ

トラッキングとREALITY

2つ目のカケラは先ほども触れたアバターに関連することです。
見た目としてのアバターについても大事ですがここで触れていきたいのは表情や動きなどのトラッキングを現実と近い状態で再現をしていること、
昨今のコロナで、人はオンライン会議などで人の動きを見ることで、どのような行動をしているかがわかるようになってきたと僕自身は考えています。
それと同じくREALITY配信を見ている人たちはアプリ上で見ている動きでどのような動きをしているかどのような表情をしているかを理解する人たちが多いと思っています。
瞬きが多くなったりミュートしている中で大きくくしゃみをしているところをアバターのモーションなどで理解されたりなど人らしさを読める空間になっているかなと感じることがREALITYでは多々起こっています。

コミュニティとREALITY

3つ目のカケラはコミュニティ、
いままでオンラインゲームやSNSでも当然あったものですが、
配信者であれば配信者同士であったり配信者と視聴者のコミュニティ。そこからコラボなどで友達の友達でつながっていったりコミュニティの形成がしやすいアプリだと感じています。
これとはまた違ったコミュニティは一つの目的(有名になる、Youtuberとしての活動をしていく)を達成するために作られた団体、グループなどもありアプリとしてのフレンド機能でなく、村や町などのコミュニティに近い集まりがオンラインを介してできている

クリエイティブとREALITY

4つめのカケラがクリエイティブ、
大まかに関係があるかどうかというとまた難しいけど、
コミュニティと合わせて、クリエイティブ能力を使って自身のアバターを有名にしたり、逆に制作を受注して報酬を得る形など、商売の形がなり立ってきている点がある。
エンタテイメントの提供で人気を得て応援から収入を得るライバーとはまた違った生き方が生まれてきている。
今後いろんなクリエイターがREALITYの実績などでクリエイターとして有名になっていくなどがあれば夢があるしバーチャル世界からクリエイターが産まれたといっても過言ではないかと思います。

二次利用とREALITY

5つめのカケラは二次利用です。
REALITYの規約内にはアバターの二次利用に関しての許諾があります。
※ミラーリングや配信画面の表示に関する許諾(個人、同人活動を超える場合は個別許諾が必要)
これを利用することで外部サイトでの公開が可能になってます、
このおかげで自身のネット人格とアバターが外部で活動し言葉通り「外に出る」ことができるため、ネット上での生存の履歴がどこにでも残るようにできていると感じてます。
いずれTwitterなどで公式マークとかもらえたらこれは完全に一人の人格として社会からも認められる形になっているんではないかなと思います。
※二次利用からバーチャルDJとして活動している方も!DJ konomiさん
※REALITY社が宣伝依頼したのかもだけどキズナアイちゃんが来てたのもすごいよなぁ 動画

まとめ

語り始めると色々思いつくものはあるなと思いながら書いてみましたが大きくこの5点になるかと思います。
※海外ユーザーの参入も増えてきたので新しい文化とかもあるかも
今回は特に人格の部分に要点をおいて話をしているため、ほかの分野から見た見方もあると思いますが、人格が形成され配信活動やクリエイティブの活動をしお金を稼いで配信のアップグレードやネタを集める行為は衣食住を整えている状態なのかなと思います。
人気の指標によって生活力が変わるところなんかはある種の資本主義的な仕組みを感じれるので実は社会は出来上がっているよなとは思っています。
正直突拍子もない話だし妄想に近いものではありますが、生活と隣り合ってきて、ぱたぱた鳥として活動をしていく中で色々やってみようということが増えたので、REALITY内に存在している人格のおかげかなと思い本記事を書いてみました。
先ほども言ったようにメタバースのイメージはやはり、HMDかぶっての自身の体で感じるVRだとは思うので、よりREALITY社の活動がメタバースの発展などにつながるといいと思っています。

おまけ

メタバース関連で書いたビジネスや商売に関して一つの可能性を感じたツイートがこちら

NFTっていうのが、ざっくりいうと偽造不可な鑑定書&所有証明書付きのデジタルデータなんですが、DJRIOさんが販売したNFTグラビアが速攻で完売したりなどこれ、なんとかNFT制作して販売する環境REALITYにいれてくれねーかなぁって…だいぶ難しいかもですが…
オリジナルの画像の限定販売、所有証明付きの推しのデジタルグラビアでマウント取ったりしてーなぁ…なーんて考えたりしてます。
REALITYパイセンお願いしやす。
あとキズナアイちゃん来てたの純粋にすごいっすね!
宣伝依頼出したのかな🤔

推しのこと♡

さぁここから俺のターンだ。

記事書いている3月29日時点で推しのラズちゃん様のREALITY内のバナー広告がついに公開されました!
とってもかわいいし癒されるので記事見た人は絶対来てね🥺
推しの配信 リンク(スマホのみ)
かわいい推しちゃんのビジュアルみたいと思うのでワイが作ったデスクトップ壁紙張っておきますね😋

ラズ壁紙

かわええやろ?(圧)

わいのこと

引き続き毎日配信を続けてます!
とりあえず大きな報告はないけど一応今後の予定として、
お話がうまくまとまり僕自身が活動をしっかりできるのであれば、企業所属?(大きいところでも有名な企業でもありません)になるかもしれません。
その場合も引き続きぱたぱた鳥として動画配信をしようと考えているのでひまがあったら見ていただけると嬉しいです!

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