公立中高一貫校 はじめての過去問は衝撃の!?元旦の衝撃

受検勉強を始めて1か月で約90時間を受検勉強の時間として使いました。この間、2,3冊目の対策問題集は1回目を終え、4冊目も1回目を終わろうかというところでしたので、当初の予定通り、志望校の過去問に挑戦するわけです。残り一か月ですし、敵を知らないとね。もちろん、特に戦略を与えるわけでもなく、いままで伝えたことを、今まで学んできたことをぶつけて色々学び、改善につなげてほしいなという思いでした。

解く計画としては、10年分の問題集をもっているため志望校の過去問は1日1回分を10日間で解くという計画でした。ということで、一番古い平成23年度の問題から順次実施していくわけです。ちなみに、作文ではなく、適性検査を毎日1回分ずつ解いていく計画です。ちなみに、当日は振り返りをし、全部解き終えたら、2週目に入る、さらには、別の学校の問題にも挑戦し慣れていくという計画を立てていました。

1.45分間の戦い

今まで1問1問を時間を図りつつ取り組んできたわけですが、本番は1問1問時間を区切って問題が出されるわけではありません。今までの学校でのテストでは時間が足りなくてとけないような問題はでることがないことから、先頭から順番に解いていくわけです。もちろん、この1か月勉強をしてきて時間が足りないことを本人もわかっています。その状況で初めての45分の戦いです。
当然ながら、難易度の高い問題ばかりなので、問題をみてるだけであっというまに45分が過ぎ去りました。あまりの難しさに当然、最後まで解けなかったですし、問題の意味も理解できていませんでした。

2.採点してみると

採点をしてみました。結果は・・・

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