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私が出会った「日本鍼」石坂流

もう10年くらい前になりますが「石坂流という日本の鍼」を受けていました

それは15年くらい受けていたと思います

家族3人


子供が15歳で「やめたので」

多分15年です

それくらい毎週毎週

していただいていました

日本の鍼のお話です

notoを初めて書こう書こうと思っていてかけずにいたのです生半可なことはかけないな

と感じていましたは

先日この友人である鍼灸師「松田君」がzoom

というのに出ていて

私はもっと彼の話を聞きたいし

聞くべきだと「司会の人に対して感じたので」noto書くことにしました

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鍼というてもこの石坂流は特殊な鍼なのです

日本古来の鍼で

そういう鍼が日本にあったなんてもうびっくりでそれからそれを打つ人が「大分にいたので二度びっくり」

友人がしていてどちらが先だったかな??思い出せないけれど「宇目」の街に一人の友人が

「たけちゃん」自然農していて

手伝いに行った時

佐伯から「松田」君が来ていたのですが

初めの印象は彼が「コカコーラ」を持って来たので・・・えええ

考えられん|||って感じ・・・・

その彼に後日「鍼治療」してもらうことになる不思議

今ならわかるんです「あれはわざとですわ」みんなが自然食やら無農薬やらにこだわってるからですね

彼はそこをついて来てたんですわ

彼も若かったからねー^^「こだわるな」ってことですわ

まあ武士であれば「真剣勝負的な」

子供がお腹にいた時から始まった「鍼治療は」それは反応というのがあって過酷なものでした

鼻水は出るわ、耳垂れは出るわ、次の日は動けんわ・・・でもその反応を喜ぶ松田君がいるわです

なんの体は悪くないのに

高木君が調子が悪くて「健康オタクなんで」してもらうことにして

子供が生まれてずっと子供にも打ってもらい15歳でやめました

それはその時「体が」もう辞めたいというたからなのです

この石坂流の鍼はすごい鍼です

私は自分が小さい時に「お薬三昧」体は弱く成長もしていなかったあたしの体が

大きくなり

上の横もですが

足も21、5が今は22、5

多分背も5センチは伸びたわ

152しかなかったのが今は157くらいはあります

体重は43キロくらいでしたがもうかなり太め

体の中にあるお薬や、変なものを食べてきていたのでそれも大変な「硬結」となって生きてきていた感じです

硬結を小さく分解する「ゴリゴリ」という音が自分の体から聞こえてきました

鍼はありがたい行為でしたどんどん自分が「自分の体と向き合う」そんな感じです

今から思うと

彼は孤独だと思います

石坂流にとって体をなをすというのは二の次

目的ではないのですから

患者は「直して欲しい」

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10年経ちやっとわかることがあります

あたしの体はあたしであって地球であって宇宙であって

です

現在の過去の毒とともに生き毒をだしつつ

病気もしつつ

病気を敵と見ない

これも一つのありようとして見て

生きていく

鍼を打つとき

硬結があるうちは

やっていく「治療」してる感があるけれど

空洞に刺す

その時は「空虚」なのではないだろうか

空中に手を差し伸べ

何かを掴もうとして掴めない

なんだかそんなすごい仕事を彼はしてる気がするのです

「無」とは「生きるとは」「人間とは」「命とは」「病気とは」

あるいは「愛とは」

いつも自問自答

永遠につずく「問い」

彼が高木に鍼を打つ時

からだけ治っても仕方がないんよな

そういうた意味が今ならよくわかる


バランスの上で人間は生きてる

病気もそのバランスで

生かされていて

体は「地球」なんだ

そう思うと

体さんに悪いことばかりしてるな

反省


松田君お考え方は

松田君のホームページ見たらいいと思う


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多分唯一

この世界に挑んでる

人だと思う

友人だと思う

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病気とともに

生きていかねばならない

石坂流は

必要とされているのかもしれない

ただ

彼だけが唯一の「継承者」なのだけど

一人ではね

。。。。。

松田君そうだよね


彼のホームページ

見てても一つも「石坂流」とは書いていず

PCで調べて

他の人の鍼灸院「ヒット」したのを見ても「あれは石坂流」ではないと

町田先生怒るわ

松田君のは「町田先生」あの世で「頑張れいうてるわ」


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実際には松田君の日本鍼はあの松田君だから

松田君しかできないわ

普通の人なら

自分で病んでしまう

精神世界に目をむくのもよくわかる

もうそれしかないのんね

体を見て

鍼を打つたび

エコだポコだいうてるうちに

間に合わないから

瞑想かな

迷走かなだよね

たった一人で挑む「野武士」のような

大分県佐伯市浅海井ここに

日本の鍼師がいます

それが

海の見える鍼灸院「松田鍼灸院」です

このnotoは15年のありがとうと

感謝をようやく10年経ち

言わせていただきました

ありがとうございました「松田君」

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今ならよくわかること

この石坂流の鍼は

「自然農」であり「さをり織り」の精神ともにていて

今頃わかりました

わかったつもりかもです

これもー^^


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