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子育て苦手な人の子育て

自分が自分であるように

子供も子供であるように

あればいい

苦手だったな「子育て」だって自分は「しっかりした大人でない」からな

だから私はいつも「私はそう思うけれど、間違っているかもしれない」そんな風にいうてたから

子供は迷っていたのかもしれない

それから我が家には「高木くんという」俺は絶対間違っていません!という

「自信の権化」みたいな人がいたから

そりゃ

迷うよな

あの子はなぜかいつも自信がなく

でも暗いわけでなく明るいんだけれど

文字を書けば「小さい」ノートの端っこに自分の名前書くような子

だった今大きくなり

一人暮らしして

よかったと思う

自分が自分であればいい

あの小さい声で「もそもそいう子が」明るくハキハキ自分の意見を言うのを昨日見た

嬉しかった

友人も多いんよな

小学5年から20歳くらいまでの

あの長い長い「反抗期は」なんだったんだろう

成長に必要なんだろうな

ありがとう

生まれて来てくれてありがとう

ぱたんこ屋


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