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毎日考えてること

今皆そうかもしれないし

そうでないかもしれないのだけれど

コロナで「仕事」の方向性を変えて行かざるおえないことが多いよね

私の場合は「展示会が無い」あの1ヶ月に1度の展示会はどこに行ってしまったのだろう?

様々なイベントがなくなり、クラフトフェアーが中止になり、ギャラリーが潰れた

私は「毎日」目的を失い狼狽していた

でね「最後に残ったのが」廃校での「教室」だ

昨日もそこに「今日は誰もいないから来ました」と予約は黒板に書かれていて

それを見てたんだな

皆優しんよな

感謝しかない「助けられてるんだよな」

私は「幸せだわ」こうしてここで「機織り教室」ができているだけでも

はじめ「コロナになった時」どうしようかと慌てて「もうネットしかないな・・・」とか思う、なのでネットショップ立ち上げて見たりしたんよね

友人たちが皆こぞって「米」作ったり「畑」したりしていたけれど

ここらは「鹿」が多くて無理無理「花なんかもやられる」電気柵しかないのよ

本当にそれで「いのちの食べ物」を作ってくれてる人を尊敬する

有り難く買わせていただく

本当は一人一人が「畑するのがいいんだろうね」これからの食糧危機に対して

自分のような「ものつくりは弱いな」とつくづく「コロナが始まって」思ったわ

私には「物作ることしかできんのよな」

で少し「焦らんでもいいから」ゆっくりでもなんか思いついたら作っていた

でも「目的がないと」進まないんよな

そんな中でコロナも二年目となる・・・・・

いつでも展示会に声がかかればいつでも飛び出していけるように「走る」作り続け

いつでも人がきて機織りできるように「教室は開けておく」

そう考えてこれまで来た

それがさ

先日

ああ私って「コロナが収まったら」なんて思ってる??

前の生活に戻ったらとか思ってる??

もう前の生活には戻らないと思う「気がする」漠然とね

「コロナも収まらないと思う」漠然とね

私の考えは「今までの暮らしは戻らないけれど」これからの暮らしの模索は続き

コロナは収まらないけれど、コロナとの共存しかないような気がする

何かを敵として暮らすのではなく、味方に変えていく生き方

もしかしたら「今ほど」自分はどう生きていくのか、生きていきたいのかが問われている時代かもしれない

考えるということが多くなった

朝「起きたら」今日は何する?になった

以前はカレンダーに「予定があり」それ目指して逆算して日々追われていたのに

もしかしてってこれ「幸せ」かもしれない

今だけ

今を見つめるだけ

先のことはわからないと「嫌ほどわからせられたやん」だから「いまだけ」今自分はどうしたいかだけ

変わらないのは

さをり織りを教えていきたい

さをり織りのものつくりがしたい

手を動かしていきたい

物創るのは自分創り

焦ることはない「時間はたっぷり」今はある

で8月

21、22、26「宮砥工藝舎」オープン


9月は2、4、5、9.16.18、19、23、30

9時から15時開けてる

090−2280−8556

大分県竹田市次倉4459−1の二階

こうして開けられてることの奇跡

今は県内のみなんやけどね

私の大好きな「カフェのオーナー」が言う

地元8割、地元以外2割がベストやなー^^という

そうやな「ええ話やった」考えたこともなかったんよな実は

宮砥工藝舎「県外」7「県内」3位の割合やしー^^

カフェとは違い「ここは」ものつくりの教室で「県外」が多いんやけど

いま県内しかこれないから「地元」大分県民さんに来てもらえるように

愛される「教室を目指そう」

自分的には空は広くて繋がってるのでこの県内、県外の意識はないし境もないんよな^^

いいきっかけやわ

ありがとう「カフェオーナー」

さをり織りの糸購入

生徒さんの喜ぶ顔が見たいから

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この頃は糸作りにはまっていて落ち着いた

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これは一閑張り

簡単一閑張りも教え始めた

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大好きな

茨城のり子さんの詩

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友人の安岡カズミさんがFBでアップしていたのを借りた

いまこの譜が心に響くから

ありがたい


馬鹿者だからね「私」今日も読んでくれてありがとう

ぱたんこ屋

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