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古民家は「コウロギとの同居」必須

信じられん

もう何年も「コウロギと暮らしてる」うるさい

うるさいんだ

田舎暮らしの古民家

いいとこも悪いとこもある

とにかく古民家は「生き物だ」息してる

落ち着く

落ち着く

もうコンクリートのお家には住めない

ががが

しかし

梅雨になると「ありとあらゆるものがカビる」皮なんて最悪

竹のものはもうあかんな・・・・洗って干す

皮はもう捨てる

「羽アリの襲撃も怖いで」_____


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なんせ留守して帰って来たら「どこにおったんやーあんたら」というくらい羽を落として死んでる、死んでなけれんばありみたいに動いてる・・・・

それを掃除機で吸う

年に何回かあった

今のお家ではいないみたいだ今のところ

なんせ「高木が」シロアリに食われた「板」は取りの退いた

が思い出す

そうや

あん時も私は「死ぬかと思うたんや=====|||||」

板を取り外すのに「柱を持ち上げてたんよな」私そうしたら

高木がなんか「足らん」買いに行くからもっとけ言う


で持ってた「なんせホームワイドにそれ買いに行く||||

えええええええ「我が家から車で20分」往復40分

私は耐えに耐えた「二の腕がブルブル震えて・・足がつりそう。。。。」

でもこの手を離したら最後「お家が崩壊する〜〜|||」言われたんでーーーーー

そんなことを思い出す

水が止まったりしたら自分で解決


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引っ越してきたときは「水場が」山道を降りた「岩」の下やった・・・

近所のおばさんがヤカンを持参して連れてくれた

水がないときはここに来るんやでと言う

水がない???えええええええ

ここに越す前の古民家はよく水が止まって「川で洗濯してたから」ま・・いい

自分で「水場まで行き」黒いパイプの先に詰まった「木や葉っぱ」をとりのぞいたりした

からな

カビは「もうこりごりやと思ったから」ここに入る前に「土をとりのどいて」

炭入れた

三和土にもした

畳を取り

高木が「三和土」を用意して私が「叩いて固めていく」それを

高木が上から「指令を出す」そこの「角もっと叩いてんかー」

私は巌窟王になった気分だわ

そう言う時の彼はありとあらゆる「叩く道具を作る」もう道具作りには「命燃やすタイプ」

そこはこの道具がいいと

まるで「看護師さながら」ナイフ渡すみたいに渡す・・・・


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あれは辛かったな。。でもおかげで「あんまりカビはない」

おかんハウスは何もしてないから「先日もカビた色々捨てたわな」

外の草が家の中まで入ってくる

信じられん

ヤブガラシって最強の草が

ある日台所まで蔓を伸ばしてきたー


おトイレ「便所」は水洗ならいいけれど

ボットんやな

すると

ハエは出るわ

蚊はわくわく

蚊を避けるためには「水たまり」を家の周りを探しまくる

ボウフラを防ぐのに「水の溜まったバケツとかひっくり返すんや

蜂も巣を作るから

昨年は私はおかんハウスで「刺されたな」____

あれから比べたら「アシナガバチなんて」大したことはない

「蚊」みたいなもんや

パトロールは必須やな

今は

新聞紙を丸めた「ダミー」を7個ぶら下げている

今年はそれで騙されてできていない

子供が高校生の時に「子供の乗るバイクの真上に」10センチくらいの

ただいま「巣」絶賛作り中

があり

高木くん「巣」できてる

言うても「あ、そう」と言うだけやったのでムカムカきて

その勢いで

野球のバット持って張り倒して「落として」逃げた

すごいで

すごいで

いつまでも家の周りにいてる・・

家族には「外でたらあかんで〜|||||


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言う

怒りは大事やな

エネルギーになるわ

そんなこんなあるけれど

古民家はええで

あもう一つ

夏やな

夏は暑いから

暑いけど「クーラー」はない

扇風機やな

夕ご飯時「網戸」から何でやねん言うくらい虫が入ってくるんや

いつも思うけど

あの夏のバーベキュウって「虫こんのか」???

我が家はそんな時は「いただきます言うて速攻ごちそうさまやで」

今日も読んでくれてありがとう

コウロギもまあ

同居人だと思うしかないわな

古民家はいいで

自然とともにあるからね













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