日向坂46 12thシングルのフォーメーションを考えてみた
先日11thシングル「君はハニーデュー」が発売されたばかりでまだまだ盛り上がっているところですが、今回はその次となる12thシングルの選抜メンバーとフォーメーションを自分なりに考えてみました!(予想とは少し違います)
まず、今回フォーメーションを考える上でメンバーをミーグリの売上を元にランク分けしてみました。なお、4期生は1〜3期生より若干甘めに査定しています。
Aランク:加藤 金村 河田 小坂 丹生 松田 正源司 藤嶌
ここはミーグリでも2次までには売り切れる人気上位のメンバーであり、11thでも全員2列目までに入っています。乃木坂で言う所の福神メンバーですね。
さすがにここを外したら暴動が起きると思うので、確定で選抜入りとします。
実際はこのメンバーの中でも応募数などでさらに細かく分けられるとは思うのですが、我々ファンが知り得る情報ではこれが限界ですね。
Bランク:美玲 東村 上村 平尾
ミーグリでは4次までには概ね完売するラインのメンバーで、みーぱんとひなのはセンター経験者でもあります。
今回フォーメーションを考える上で一番の悩みどころになったのがここの扱いでした。
Cランク:久美 富田 髙橋 森本 山口 宮地 山下
ここが選抜とアンダーの境目になるだろうと予想されるラインです。ここのラインにいるメンバーの中で2人程度入れ替えていくのが一番現実的だとは思います。
とはいえキャプテンが選抜から外れるのは考えにくい部分もあるので、必ずしもミーグリ人気だけで測れないところがフォーメーションの難しさでもあります。
Dランク:濱岸 石塚 小西 清水 平岡
現状では選抜入りは微妙ですが、もうひと伸びすれば入れそうというラインです。日向坂の場合ひなあいで跳ねたら一気にゴボウ抜きするケースも全然あるので、まだまだわかりません。
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そしてこちらが11thシングルの表題曲(選抜メンバー)とひなた坂楽曲のフォーメーションとなります。見てわかる通り先ほどのランク分けと概ね一致しており、ミーグリの人気順がフォーメーションにかなりの影響を与えていることがよくわかります。ちなみに櫻坂の選抜メンバーも同様の傾向にあります。
日向坂の特徴として1次や2次で完売するメンバー、すなわちAクラスのメンバーが多いという点があります。ここを外せないとなると必然的に選抜メンバーはほぼ固定されてしまうのではないかと危惧しています。
今後まだまだ伸びしろのある4期生はまだしも、1〜3期生のひなた坂メンバーがここから巻き返すのはかなり厳しいんじゃないかと正直感じています。
というわけでこれらの点を考慮して考えたフォーメーションがこちらとなります。
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11thの選抜メンバーと比較して変わった点をピックアップすると、
IN:森本 小西
OUT:東村 富田 宮地
となっています。
なお、選抜メンバーは11thから1人減の15人となっています。櫻坂が選抜を減らしてでもアンダー12人を維持しているので、日向坂も同じ流れになるだろうと考えています。
乃木坂ではアンダー10人といった時もありましたが、個人的にはそれはさすがに少ないと思うので、種花の方針を支持しました。
恐らくここで一番疑問になるのが先ほどBランクに入れためいめいを選抜から外したことだと思います。
自分としてもここはかなり苦渋の決断ではあったのですが、日向坂の未来を考えるとできる限り3・4期生を多く入れるべきと考え、キャプテンやみーぱんもさすがに外せないと考えた時にもうめいめいしか残ってなかったというのが正直なところです。
個人的には選抜メンバーが固定化されてしまうことが一番嫌だったので、そのためには致し方ない決断だと思っています。どうかお許しください...
新たに選抜入りとしたのはまりぃちゃんと小西の2人。
3期生は誰が上がってもおかしくない位置にはいるのですが、総合的に考えて今回はこのような采配となりました。
みくにんは11thでグループ初となるアンダーセンター&アンダラ座長を務めたことから、そこで得た経験を他のひなた坂メンバーに受け継いでいってほしいという思いから12thは引き続きアンダーと予想。
ぱるは持ち前の愛嬌とコミュ力で多くのメンバーと繋がりを持ち選抜とアンダーの架け橋的な存在になっていると思います。
11thで初めて選抜制度が導入された際には選抜とアンダーの分断が危惧されましたが、結果1つのグループとして全体の団結感が崩れなかったのはぱるのおかげと言っても過言ではないと感じています。なので、この体制でしっかり軌道に乗るまではもう少しアンダーで頑張ってもらおうかなという判断になりました。
ということでまりぃちゃんを選抜に上げることにしたわけですが、選抜入りして一番期待できるのが外仕事の増加でしょうね。ひなあいではゴリゴリに爪痕を残しているメンバーですが、外仕事はまだそこまで多くないのでもったいなく感じています。
もう1人初選抜の小西はDランクに位置付けたものの、ひな誕祭での活躍や4期生曲のセンター抜擢などここ最近運営が推していこうとしている流れを感じるので選びました。実際ミーグリの売上も着実に伸びてきており、未来に期待できるメンバーの1人です。
ルックス・スタイル・歌唱力・キャラなどエースになり得る要素は十分に持ち合わせていると思いますし、何より日向坂は3列目からセンターまでのし上がったお寿司のようなメンバーもいるので、ここからどうなっていくか楽しみです。
小西が入る代わりに今回はレジェことすみれちゃんに外れてもらうことにしましたが、ここもかなり悩んだ末の決断です。
しょげことかほりんは絶対に外せないですし、ひらほーもここ最近4期生の3番手として頭一つ抜けてきた感じはあるのでなかなか外しづらいと思います。
あとははるはるかレジェの2択だったのですが、ここ最近はるはるが外番組に出まくっているのを見るとアンダー落ちはさすがにないんじゃないかと思い、このような結果となりました。
ここからはフォーメーションの中身について触れていきます。
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改めてこちらが表題曲(選抜メンバー)のフォーメーションです。
先述の通り人数は15人で、1列目から4-5-6の隊形となります。個人的に5-5-5のようなフォーメーションよりもこのようにV字の形になっている方が綺麗だと思っています。
センターは小坂菜緒と金村美玖。“なおみく”のWセンターは前々からずっとやってほしいと言っているのですが、そろそろ実現してほしいです。なお、1期生のセンターはもう卒業が絡んだ時しかないかな...と正直感じています。
センターの脇を固めるのは4期の2トップ“しょげかほ”コンビ。このフロントはかなり強いですね。これで曲が良かったらもう次のシングルは安泰でしょう。
2・3列目は11thのフォーメーションをベースに微調整。“ひなこの”“としぱん”“相棒コンビ”のシンメは継続としました。
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続いてこちらがひなた坂曲(アンダーメンバー)のフォーメーションとなります。
隊形は11thと同じ3-4-5です。
センターは2期生の濱岸ひより。個人的にひよたんセンターはかなり良い物ができる予感がしているので、一度見てみたいです。
選抜入りも考えたのですが、そうなるとほぼ確実に3列目になってしまうと思うので、それよりもセンターで輝いてもらう方を取りました。
残りのフロント2人は結構悩みましたが、ここはひなた坂の未来も考えて11thでセンターを務めたみくにんと4期生のレジェを配置しました。
2列目はぱるだけを残してガラッと入れ替え。先ほどのランク分けを考えるとりなしよりも理央ちゃんを上げるべきな気もするのですが、最近のひなあいでの活躍ぶりやシンメのバランスなどを考えた結果このような形になりました。
本来選抜にいるべきのめいめいをアンダーの3列目に置くのは正直どうなのかと思いましたが、まなふぃとシンメを組んでほしいという思いもあってこうしました。
別に意識したわけではないのですが、結果的に選抜・アンダー共に2期生がセンターになりました。
2作連続で4期生が表題曲センターを務めるのはさすがにないかなーという気はしています。
アンダーセンターはぱるやレジェ、小西も考えたのですが、ここはひよたんセンターの曲が見たいという個人的な願望を通してみました。
最後におまけとして4期生曲のフォーメーションも考えてみました。
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順番的に考えてセンターははるはるで間違いないんじゃないかと思っています。
まあレジェやみっちゃんもありえそうな気はしますが、ここは今一番勢いがあると言っても過言ではないはるはるで行ってほしいです。
その脇には正源司陽子と平尾帆夏の“源平合戦”を配置。意外とこの二人のシンメって今までなかったんですよね。
しょげことかほりんは過去の4期生曲で必ずシンメか隣のポジションとなっていたのですが、そろそろ違う形も見たいので、今回は初めて離してみました。
2列目には石塚瑶季と清水理央のチアガールコンビをシンメとして持ってきました。たまちゃんは過去の4期生曲全てで3列目だったので、さすがにそろそろ上げてほしいと思います。
前作「雨が降ったって」のフロント3人はまとめて3列目に。期別曲だからこそこのように思い切った采配もできると思います。
というわけで以上が自分の考えた12thシングルのフォーメーションとなります!
めいめいが選抜でまりぃちゃんがアンダーの方が現実的だとは思うのですが、日向坂の未来も考えて今回はあえてこのような形としてみました。何よりこのまま3期が誰も上がれないのが凄く悔しいんですよね。どうにか報われてほしいものです。
それと小西の選抜入りは結構堅いんじゃないかと思います。ここは現実的に考えても自信アリなポイントです。
ちなみに12thシングルまでに誰かしらが卒業発表をする可能性もありますが、日向坂も櫻坂も卒業センターは表題曲ではなくカップリングでやる傾向にあるので、そこは特に考えずにフォーメーションを決めました。
きっと皆さんにもいろんな意見があるかと思いますが、このような記事を書くにあたって自分はそこも含めて醍醐味だと思っています。過激な誹謗中傷はよくないですが、よき範囲で議論しあっていけたらいいですね。
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