闘病記その１

自分は現在進行形で精神疾患と精神障がいに悩まされてます。勿論、薬を飲んでいるので普段は健常者となんら変わりありません。因みに精神疾患は「チック症」で精神障がいは「解離性障害」です。もう、中学2年生の時から悩まされています。学校のテスト中もチックの音声チックが原因で散々いじめに遭いました。教師にも裏切られました。習っていた格闘技でぶっ飛ばした気持ちもありましたが、多勢に無勢。武力が通じる学校ではなく陰険な知力の学校でした。いわゆる陰口が武器の学校なので全く何もできませんでしたね。

それからは高校はサポート校に行ったり普通の人とは明らかに違う道に行きました。いや、地獄でしたよ。

これからの長い人生もこの病気と付き合うのは本気でしんどいですね。因みに解離性に関しては現在は世界中に治療薬が存在しないとのこと。チックも寛解は難しいので一生薬を飲まないといけないそうです。嫌ってくらいしんどいですね。

それでも、諦めたらそこで終わりなんですよ、苦しくても辛くても産まれた以上闘うしかないんですね。それは今までの人生で学びました。死にたくも何度もなりましたが、負けるわけにはいかなかったんです。

結局人生は己との闘いです。少なくとも自分はそう思います。本当にウンザリしますけどね。