先週、アシュラムセンターのプログラム『年頭アシュラム』に参加してまいりました。会場は琵琶湖のほとりでしたが、私は一日早く行き、シメオン黙想の家に泊まらせていただきました。
この日は大雪が降り、誰もいない夜に一人外に出てみました。その時、不意によぎった讃美歌がありました。
イェスよ、心に宿りて 我を宮となし給え
汚れに染みしこの身を 雪より白くし給え
我が罪を洗いて 雪より白くし給え (讃美歌532番)
この讃美歌、正直あんまり好きじゃなかったんですけどね。でも…なんか今は心にスッと入ってくるような…トシ取った証拠ですかね(笑)。