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Scrapboxを画像で埋めるのはかなり楽しい

Scrapboxは、AI生成イラストの整頓場所と化してる。
なので画像の1Gなんて、あっという間に埋まってしまう。無料で使えるScrapboxなのだけど、画像のために課金がかさむ。
生成画像は、Dropboxに全部保管されているけれど、フォルダ分けだけでは閲覧しにくいし、何を何に使ったか分からなくなる。Dropboxは全部の保管庫。ここは2Tとかいう、とんでもない容量なので楽勝。

プロンプトもメモしておきたいし、画像を並べて眺めたいし。
特に小説の設定資料用にしているから、作品ごとにキャラを下方に並べたり。風景もね。
設定資料を練る場所としても、Scrapbox、私には合ってる。
というわけで、私の非公開のScrapboxには、使いはじめてそれほど経たないのに、1000項目の画像が並ぶ。その上で、ひとつの項目に複数の画像が貼られてる。画像だけでなく、加えて文字がビッシリ入ってる項目もあるし。(こんな使い方、あまりしないのだろうなぁ)

タイトルを9文字以下にして(例外はある)サムネ画像を極力大きく表示。ランダムに並ぶけど、もう、楽しくてウットリしちゃう。

生成AIのイラストにハマればこそ、の、楽しみ方かなぁ。今までは設定資料に画像が貼れなかったから文字だけだった。
好き放題に好みのイメージで埋め尽くせるっていうのは、素晴らしすぎる。

アファンタジアの私にとって、生成AIイラストはマジで画期的。AIは、私が紡ぎだしてみた言葉から、脳裡で視えるはずの景色へと導く。生成されたキャラや景色は、脳内再生以上の喜びを運んでくれる。
欠けた部分を補ってくれるだけじゃなく、心の眼の代わりになってくれる存在。


AIイラストはPixAIで生成。

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