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Obsidian、なんとかスマホと連動で使い始めることできた!

Obsidianを初めて知ったのは、2021年12月『TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』 を読んだときだった。
ツェッテルカステン(Zettelkasten)に興味を持って、実践したいと思った。
本の中で紹介されていたObsidianは、当時、英語版しか見当たらなかった。

アウトラインプロセッサでも、似たようなことができるが、ウィキリンクができると良いんだなぁ。
結局資料は、WordPressにWikiを入れて、アウトラインプロセッサと併用する形になった。

Scrapboxを使うようになったのも、似たような流れ。でも、これ、今や画像の整頓用と化していて、メモの整頓とはちょっと違う。

先日、『Kindle Unlimited を最大限に活かすための読書ノートの作り方と活用術 Kindleで学ぶ 読書術』を読んでいたら、特典としてObsidian関連のものが付いていた。Obsidian日本語対応になってるみたい?

調べてたら『Obsidianでつなげる情報管理術【完成版】』が勧められてたので、買おうと思ったら改訂中か、9/25発売で読めず。

Obsidian 次世代型のメモアプリ: Zettelkasten 知的生産の技術を超えて』を読みながらObsidian導入した。この本で、Zettelkasten!懐かしい文字を見た!

新しいものを取り入れるときって、ちょっと苦労するけど。でも、なんとかスマホとの連動もできて、どこでも快適にメモできるようになったよ!


これだと、スマホの「メモ」は使う必要がほぼなくなりそう。
というか、「i_txt」も要らない?
ひゃあ、優秀だねぇ、Obsidian。
ずっと気になってたけど、複雑そうで(実際ちょっと難解だった部分もある)、ハードル高そう?な印象だった。

Scrapboxの一部データも、Obsidianでまとめられそう。
ただScrapboxは、AIイラスト生成のまとめに必要で、それをObsidianに入れる気はない。
パソコンとスマホで同期しながら使用するとしたら、文字データに限定のほうがいいから。
AIイラスト生成の際、膨大なゴミ画像が生成されちゃうけど、でも、完全なゴミでもないので、全部保存してる。それは、Dropboxの膨大な容量に助けられてる。
棲み分けすれば、Scrapboxも使いやすくなりそう。


AIイラストはPixAIで生成。

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