ATOKの解析タイミングが面白い

ずっと日本語変換にはATOKを使っていたけど、いつからかクラウドサービスにして、他のパソコンに変わったりしても同じ辞書が使えるようになったり、なかなか便利。文字数も月ごとにレポート出してくれるので、ちょっと楽しい。ただスマホは連携してないから、スマホで入力した文字数は換算されないけど。

たいてい執筆中に、リフレッシュ・ナビが「休憩しませんか？」と言ってくるのだけど、今は、わりとメモとか執筆じゃないのに、その言葉が掛けられて吃驚びっくりする。
どうやら、AI生成のプロンプトとか、Xに投稿する短い文章とか、そういうのの換算らしい。えっ、そんなにタイピングしてた？？？　ってなる。意識していないだけで、結構な文字数を打ち込んでいるみたい。しかも、10分ほどキーボードに触れなければ０に戻る入力時間が、どんどん加算されてく。５分の休憩とかでは０に戻らず入力継続されているらしく、ときどき300分とか、とんでもない時間数になってたりするけど、それ嘘よ、って、リフレッシュ・ナビに突っ込み入れちゃうよ😊
まあ、「ら抜き表現」を教えてくれたり、誤変換を直してくれたり（時々余計なこともするけど）、助かってます。

まあ、沼におちてるので、ついつい生成用のプロンプトを弄いじくり回している間に、長時間の入力時間として換算されちゃってるよね。でも、まぁ、マンスリー・レポートで、ひと月の文字数確認できるし。プロンプト作成も、入力には違いなのかなぁ？

ATOKは、ストレスなく入力できるのでとても気にいってるのだけど、EdgeのX入力だけは、酷い状態になる。これは、ATOKのせいなのかは謎だけど、本当に奇妙なバラケ方でぐちゃぐちゃになっちゃう。説明するのが難しい崩れ方が気持ち悪い。だから、Edgeの場合は、コピペ用の文章作って貼ることにしてる。
混乱しないようにブラウザでアカウントを使い分けているから、Edgeも使うしかないのよね。まあ、Bingちゃんも使えるし、良いのだけど。

AIイラストはPixAIで生成。